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またなんか変なのできたよ

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不気味なのができたよ

 3月に入ってようやく、1曲作ることができた。それがこちら。 『vormi kadumine』 題名はエストニア語で「形(フォーム)の消失」。歌はクールな歌声の夏音シキさん。 伝統や文化の破壊や遺伝子改変、S○Gs、行き過ぎたL○BTなど、本来あるべきものまたはこれまで作り上げてきたものを溶かして崩していくような世界の風潮を歌詞に織り込んでみた。 サンプラーに「非常階段のドアが開く音」「フライパンをたたく音」「クローゼットの扉をたたく音」「マグカップをテーブル上でスッと動かす音」「スイッチの音」「ペットボトルを潰す音」の6種類の音を入れ、ピッチ変えたり、パン振りさせたりして、お耳に刺激的な音を作っていたため、かなり時間がかかってしまった。 因みに動画は動画編集ソフトにデフォルトとしてある3D画面切替効果をいくつか使って同じ星空の写真見せているだけである。もとの写真がとても暗いから、もはや切替効果が主役になってしまっている。非常に安上がり。

うるう年のうるう日に

この日にブログ更新は初めてかも… さて、途轍もなく忙しい2月を過ごしてきた訳だけども(稼働日数少ないのに上限ギリギリ)…3月はもっと忙しくなるかもしれない… こんな糞忙しい中、一つの曲が出来た。 『テレフォンレゼルヴァアド』 歌は久しぶりのティーチくん!ツェルボラヴァアドとなんか名前が似てるのはご愛敬だよ! 可愛くて穏やかな曲調で仕上げている。歌詞は…察してね!!! 実はとあるコンピに参加しており、そこでインストを公開する予定。 詳しくはM3春まで待っててね!

新曲をおひとつ

と、いうわけでおひとつ。すでに公開から数週間たっているが、おひとつ… 『かくりよ』 民族音楽かと思えてしまうが、ちゃんと「なんにもない白い砂漠みたいなところに突然移されて、延々と歩き続けてるとなんだか徐々に自分が消えていく」という設定がある。 記憶も人格も性格も感覚も消えてしまうという設定のため、無機質っぽさのイメージが強いデフォ子氏、非正弦ソウさん、そして聞こえにくいが無音シグ君の3名でユニゾンで歌わせた。 さらに、どんどん無くなっていくという雰囲気を醸し出すために、楽曲の終わりに向けて使用する音を1音にしてゆく(「不可説不可説~」のあたりからはD#のみに制限している)謎の工夫も盛り込んだ。 なんだか楽曲の制作スピードが落ちている…1月はもうこの1曲のみで終わりそう…

あけおめ2024

2024年が始まったね。皆さんはいかがお過ごしかな? 私は元日16時頃のEEWで、正月気分が消滅したけどね。元日から物騒なことばかりで気分が滅入るね。最低限の備えをしつつ日常生活を送ろう。 さて、今年も特に大きく変わることなく作曲活動を進めていくよ。 少なくともUTAU作品を計100曲制作するまでは、続けようと考えている。 勿論、10曲ごとにUTAUアルバムさんもリリースするよ! あべしさんのアレンジ祭が今年もあったら参加するし、気が向いたら他イベントにも参加するつもり。 こういうことは細く長く続けていかなくては… というわけで、今年もよろしく!!

反省会2023

今年も活動を振り返っていこう。 ・UTAUアルバム(赤)を作成、bandcampで公開 ・UTAUを使用した楽曲は累計70曲発表 ・あべしさんのアレンジ祭りが復活し、参加! ・2023のM3春のWeb設営した(なお、2024M3春は不参加) ・Youtubeのチャンネル登録者数が140人を超えた ・2023年に制作した1曲がKiitaで多くの方にお気に入り登録されていた ( ^ω^)…あれ、なんだか活動実績や嬉しいイベントが少なくなってる… 今年は仕事が忙しかったからね…しょうがないのかな… そして残念なことに…Outlookがぶっ壊れたため、M3からの連絡が届かなくなってしまった…そのため来年はM3は見送り…来年の活動実績としては1つ減ることになってしまってる。 でも、久しぶりのあべしさんのイベントが復活して、それに参加できたことは嬉しかったわ。あれぐらいなんだよね。多くの人に自分の曲を聞いてもらえたり、とても面白い曲に会えるイベントていうのは。 今年も良い悪いがあったけど、来年はもっと活動できるように頑張りたいな。 さて、今年の締めとして、新曲さんのことでも書くかね。 『エクサファニシの春』 歌は狼音アロさん。今回は珍しく金管楽器系の音源を使った。DAWの金管楽器音源はいかにも合成音っぽさが出てちゃうからそんなに使わないんだけど、今回は気にせず使ってみた。 曲の内容は「24時間後に終わる世界」をテーマにしている。世界と自分の人生の終わりまで後24時間。戦争でボロボロな身体になってしまった主人公は残り24時間じゃ行けない場所に残してしまった大切な人のことを想う。切ないよね… なんか年の瀬に世界の終わりの曲を出すなんて、と思われるかもしれないけど、これはたまたまタイミング的にそうなってしまっただけだよ。 ということで、来年もよろしくお願い!!

誰の許可を得て月を越してるわけ?

 ね。もう12月。ぼやぼやしてたら、もう一年。最近時間の流れが速く感じられる… このままだと気が付かないうちに骨壺の中だわ… さて、本当は11月末に出したかったが、仕事がアレのため、都合がつかず、 結局12月に出すことになった新曲を紹介しよう。 『Emme voi...』 歌は葛駄夜音さん。サビではモーダルインターチェンジコード使ってないけど、この悲壮感。歌詞はもちろん雰囲気も暗い!とにかく暗い!! 因みに題名の意味は「できない」という意味である。さて、一体何が出来ないのか、歌詞はアルバムとして公開するまでお楽しみ。