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反省会 2016

やばいやばい。今月は残業さんが多くてゆっくり振り返る暇がなかったわ。 でも振り返るよぅ!! ・イタリアのYoutubeユーザーでアマチュアゲーム開発者さんにホラー楽曲を密かに提供。 ・↑の方からレスポンスで受け取ったプレイ動画に自分の音楽がついてて興奮した。 ・今年はより多くのオリジナル曲を世界に配信で来た。(現在5つのアルバムを配信中) ・M3とやらに参加できた。多くの作曲家さんの楽曲を購入できた。 ・秋M3では世界遺産コンピアルバムに楽曲を載せることができた。 ・Twitterでプロの作曲家の方、音楽業界関系の方々のフォローワーが増えた。 ・↑そんな人たちに自分の曲を聴いてもらえたこと。 ・MusicPlanzのセミナーに参加することができた。 ・SMCのサイトに出会い、楽曲提出したところそれなりの評価をいただけた。 ・Cubaseのインサートでサウンドをより編集することができるようになった。 ・SoundCloudをもう一度再開して、フォローされたこと。 ・Audio Stockでサキュバスがお買い上げされた。 ・今年も多くの心ときめく曲たちに出会えたこと。 去年より忙しくなって、制作ペースが乱れてるけど何とかやっている。 クレオフーガだけじゃなくて色々と手伸ばした年だったなと思う… ブログを見てくださっている方々、今年一年ありがとうございました。 来年も相も変らず曲を作っていけたらと思う。 結局、 曲を作っている時が幸せ だからね。 それでは、よいお年を!

Xmasだからと言って特別なことはしてない

ただ低糖質のケーキと鍋を食べただけ。 しかし、それとは裏腹にYoutubeでクリスマス限定とかいう説明の楽曲が登場する。 『Illumination』 ほぼパッドのみで作ったXmas限定風楽曲。写真は今年行った箱根彫刻の森にある例の塔内。 本当綺麗な曲かどうかは聞いた人が決めてくださんし。 そしてあのけたたましいアンビエントも登場。 『Warninng』 ランダムエフェクトをふんだんに使ったアンビエン。写真はハボタンさん…

月例セミナー

先週、Music Planz の月例セミナーに参加してきた。講師は北田代表。 http://musicplanz.org/ 今回の講義は、かの「まどマギ」で有名な渡辺翔さんを特別ゲストに迎えたスペシャル講義だった。講義の前半は楽曲コンテスト、後半は渡辺翔さんの貴重なお話。 楽曲コンテストは任意で参加することができるミニイベントで講義前に参加者から予め募集した曲を皆で聞き、皆で一つ一つ評価していくというもの。作曲した人は評価後に明らかとなり、楽曲制作の背景もその時に初めて語られる。 今回集まった曲は15曲だった。どれもクォリティが高いものであったが、自分の感性にピンと来るものからピンと来ないもの、様々であった。また、制作背景を説明されてこんな評価をつけて申し訳なくなったものもあった。 今回、私は参加しなかったけど、いつか参加する可能性があったりなかったり… 渡辺翔さんのお話では今後の楽曲制作に関わる有益な情報をいただいた。 私が何よりも驚いたのが、渡辺さんが実年齢よりかなり若々しかったことである。 いろいろとお話を聞けて楽しかった。また、月例に参加できたらと思う。 ところでその日、北田代表とこんなやり取りがあった。 北田代表 「あなた、どこかでお会いしましたっけ?」 私 「 M3(エム・さん) でお会いしましたよね?」 北田代表 「ああ! M3(エム・スリー) ね!通りで見たことある顔だなと思って…」 M3(エム・スリー)というらしい。 少し恥ずかしくなった。初対面のフリをすればよかったと思った瞬間だった。

孔雀の舞

先週は多忙のため、ブログを更新できなかった。 今日は大丈夫。 さて、先週クレオに投稿したとある新曲を紹介しようと思う。 『Peacock Dance』 孔雀踊り。いつもだったらサビの全範囲に入れ込む低音を一部のみにしてみたり、ドラムの音にも少し工夫を凝らしている。 飾り羽を広げてアピールするシーンが想像できるだろうか。 あ、この作品もSMCに提出してるよ。

けたたましいアンビエント

先週、Scofenに音源提出したので今週は小物をSoundCloudに公開。 煩いアンビエントができたよ。 『Warning』 https://soundcloud.com/01asdfg23/warning とりあえず、 携帯の緊急地震速報の音によく似てるので苦手な人は要注意。 本日はここまで~

SMC音源できた!

Scofen音楽コンテストに提出する楽曲が先週できた。 『Netso』 Aスケール、120bpm、エレクトロニック。複数のシンセサイザーとドラム使用。 クラシカル風に変えると綺麗に聞こえるかも。 曲名はアフリカーンス語で「〇〇らしく」の意。 提出したら2~3日後に評価されて戻ってきた。正直、1週間かかると思っていたけど… 総合評価点数は「6.5」だった。7点まであとちょっと!

まだ楽曲制作中

今週もyoutubeに楽曲をアップせず、SMC音源を制作中。 自分らしく表現したらいいのか、それともキャッチーで御誂え向きの表現がいいのか… 葛藤しながら作業を進めている。 でも、最終的には今の実力の自分しか作れないものになるんだろうなぁ で、あまり再生されずに終了するいつものパターンになるんだろうなぁ クレオじゃ再生数超えたことないしな… okmusicもあまり再生数伸びてないしな… コンペも受賞したことないしな… と、弱音がどんどん出てくる。 ま、これを作っても、いつかのコンペのように終了するのだろうと思う。 でも、やっぱり作りたい。それが今の現状。

SMC

SoundCloudでとあるユーザーに紹介されたサイトがあった。 それが Scofen !! http://www.scofen.com ここの主催のミュージックコンテストが年中無休で開催されているようだ。 ここで高評価を得られると、良いことがあるそうで… まあ、取り敢えず応募してみることに決めた。 現在、それに向けての楽曲を制作中。 ジャンルはテクノでいきたいと思ってます。はい… 半ば他の楽曲に似てしまうかもしれない…

新曲

新しい曲が出来たよ。 『閃輝暗点』 俗に言う目がチカチカ。視界の中心からグニョンと歪んで外側へチラチラした稲妻か歯車か広がる様をホラー的に表現してみた。 『何でもない日』 ロクリアンスケール使用した曲で不思議な雰囲気を醸し出している。 特にこれといったテーマがないので、差し障りのない曲名をつけたw

M3

M3 にいってきた。今回で2回目の一般参加。 外寒いのに、会場内は熱気で暑かった。 さて、本日購入したのはこの6品。 アタリメ:アクアリウム Kyocmp:うみのおくりもの DispathoS:Cordis-regression Marmalade butcher:不可説不可説軽不可能世界 K-MASERA:Technoholic Government ちびぞぉ:Eternal flow あとでじっくりと聞くよ! さて、世界遺産コンピ「Eternal flow」に入れてもらった曲を公開しよう。 『Bramy z rozpacz』 ポルトガル語で「絶望の門」という意味。当時の状況をイメージして作った。 0:00~1:34 現在の収容所を自分が訪れてる 1:34~2:24 当時の状況を慮るシーンへ遷移 2:24~3:14 非常に過酷な強制労働と豚小屋以上に汚い部屋 3:14~3:32 僅かな希望を抱いても 3:32~4:28 嗚呼、みんな叫んで嘆いて死んでゆく… 4:28~4:42 嘆きの鎮魂歌 4:42~4:57 静か佇む現在の収容所に戻る 曲のイメージ遷移としてはこんな感じ。 楽器はピアノ、弦楽器(ストリングス)、オルガン、ドラム。 音質はあれだけど拘って作った。

クロスフェード公開

先日からお話していた 「世界遺産コンピ Eternal flow」 アルバムの一部がYoutube上で公開された。 各クリエーターさんが仕上げた世界遺産テーマの魅力的な作品が収められている。 どんなメンバーかどういう曲が入っているのかは動画、または↑の専門サイトで確認していただきたい。 わたすのは真ん中の暗~い曲ざんす。そしてトリはあのKyocmpさんざんす。 10月30日にはこちらも、コンピに入れた曲を自チャンネルに投稿するのでよろしく。 はい。楽曲制作ね。次の曲をつくったよ。 『状態不安定』 クリーピーシリーズを更新。精神状態があれな感じになったときは聞くのを中止しても構わない。 『遠い日の黄昏』 SoundCloudとクレオに公開していた曲。 そういえば中学生の時は、綺麗な夕日に照らされて皆と一緒に帰ったっけ。 あの時はどうしてあんな楽しかったんだろう。 今日も友達に会えて、明日も必ず友達に会えると思っていたからかな…ていう感じの曲。 今、お友達が遠くにいて、近くに遊ぶ友達がいないから寂しくなってきた。

そろそろM3

前にも申し上げたとおり、曲だけはサークル参加する予定。 アウシュビッツ強制収容所のテーマ曲の曲名も決まったし、 あとは主催側で当日売り出すだけとなってる。 まだデモも公開されてないから、どういう曲が集まってるのか私も知らない。 そんな中、主催者の方から提出してくれた曲ファイルが ぶっ壊れてしまったとの連絡を受けた。 なんだか凶兆のかほり… 凶兆といえば、なんだか禍々しい曲ができた。 例のクリーピーシリーズ。 『十四階の窓より』 トライトーンと不協和音、およびCmで構成されたなんともガニ股でやってくるような曲。 十四階に特に意味はないw

新アルバム『The Knob』

新しいアルバムを出したら、売上残高から引き落とされていたのでショックだった。 さて、新しいを紹介しよう。 新アルバム 『The Knob』 は風変わりな曲ばかりを集めたマニアしか聞かないであろうアルバムである。収録曲は以下の13曲。 1. Lenticular 2.Ghyalanthe (グヒャランテ) 3. Neozaglaven 4.  Akashic Records  (アカシックレコード) 5.  Bells (鐘がなる) 6. Laying eggs of coral 7. Limnothálassa 8. Whim 9. Somehow 10. Nieuchwytny 11. Robinson's clock 12. Nový svet 13. Made-to-order (オーダーメイド) 今回は13曲なのでアルバムだと2400円になっている。 是非お買い求めを。 私の残高の回復のために是非ともご協力をお願いしますw

鳥羽!

明日から鳥羽に行くで だから、その前に載せておきたい新曲がある。 『オーダーメイド』 64分グリッド基準に作ったドラム部が暴走してる。大変なことになっているw 遊び心たっぷりなので是非とも聞いてほしい。

最近気になる曲

現在、テクノ楽曲制作中のため新曲をyoutubeに上げるのはまだ先になりそう。 あ、セカンドアルバムの「Interrobang」の配信が終了した。 聞いてくださった方々、ありがとうございます。 今後このアルバムの収録曲はオーディオストックで従来よりも5倍の価格で販売される。 さて、今回は気になる曲をご紹介したいと思う。 ・Arca / Xen オフィシャルPVあったはずなんだけ見当たらないので、ライブ映像で。 あのベネズエラのあのArcaさんが作ったこの曲はストリングが醸すなんとも形容しがたいメロディーとカオスな雰囲気にに憧れてしまう。 そして2番煎じを作り自己満足するといういつもの流れになる。 あ、ちなみにXenはゼンと呼び、仮想マシンモニタの一種でひとつハードウェアで複数のOSが操作できちゃうサービスらしいっす。つまりこれを入れとけば1台のPCを複数のPCのように操作することが出来るらしいっす。詳しくは分からん。 ・林明日香 / 小さきもの 10年以上も前に公開された大迫力この曲は、ポケモン映画のEDだった。 当時10代前半でこのぶっとい歌声で注目された明日香さんは現在も歌手活動を続けている。久しぶりに聞いたけど、なんか泣きそうになる…

残業代より休みが欲しい

今日この頃。 実験的な音楽と前から作りたかったホラー音楽をヨウツベに公開。 『もふもふ』 ちっとももふもふしてない画像で柔らかな音楽をお届け。 左右で違うメロディがなるフーガと成っている。 主にシンセパッド使用。 『もう帰れない』 悲しいピアノ旋律がおどろおどろしい音に包まれている曲。 帰れない寂しさとひとりぼっちの悲しさを表現したつもりー

うぃ

新曲ができたから公開。すでにクレオフーガに投稿済み。 『 Por favor déme el coraje』 スペイン語で「勇気をください」の意。 エスニックフルート、ギター2本、ベース、ストリングス、ドラム使用。bpm 90。 Aスケール(最後はB♭)。6/8拍子で一応南米意識して作ったつもりがケルトにしか聞こえないっていうね、もうね…

おつかれさんどーす

今週は曲の方が更新できなかったわ。 ブログはなんとか続いているけど。 ここ1ヶ月は帰るの遅いから平日は全くDTMに触ってない。さらに休日でもやれる時間が少なくなってる。 家族がただでさえ目が疲れてるんだから休日くらいPC使うの止めたら?とかゆっくりしろとか安静にしろとかうるさいの…まぁそれはそれでありがたいんだけど… ヤバい。ストレスのはけ口が狭まってきてるわw 最近は品質とか気になり始めて、休日の僅かな時間じゃこだわりの一曲は作れないと思い始めた。 今まで週一にこだわって曲作って公開してたけど、本当は毎日作る必要なんてなくて、作れる時、作りたい時に作って公開した方がいいのかなと思い始めてる。 そのため、これから曲は不定期で公開する方針でいきたい。 あ、ブログは週1〜2回で更新します。よろしこ。

最近ホラーが止まらない

先週末のブログ更新は病院とかで忙しかったから、今日になった。 ホラー曲の生産がとまらない。先週はこういうのを作った。 『魔方陣』 ベル系と笛、そしてオルガン使用。 ベル系と笛パートは9連符、10連符、24連符のメロディーが組み込まれているので、誠に聞き辛い仕様となったいる。そんな中低音に敷いたオルガン音だけはなんだか真っ直ぐw

オリンピックですね

メダルがTVの中で飛び交ってるね。 選手じゃないからちっとも実感わかないわ。 みなさん活躍しておられるのはとても素晴らしいこちだけども… さて、最近コンペにちっとも参加していない私は 一人で黙々と曲を作り続ける日々を重ねてる。 直近はこの2曲。 『獣啼き』 私の呻き声を収録、編集しただけのシンプルなアンビエント。 『Soft』 とっさに思いついた切なく柔らかな曲。電子ピアノの音源使用。 F#メジャースケール。

M3秋に向けて

実はM3秋に参加しようと思ってる。 ブースを設営するのではなく、コンピに曲だけ参加する形で。 今回、参加しようとしてるのはこちら↓ちびぞぉさん主催の企画 「世界遺産コンピ Eternal flow」 私は実に難しいテーマを作ってる。なんでこんなの選んでんのって言われるかもw じきにデモが公開されるので乞うご期待。 各アーティストの世界遺産テーマも楽しみだね!

また、作ってしまった

ええ、そうです。ホラー曲ですよ。 なんかドラム入れたら中途半端にカッコよくなってしまった。 『不可解な人たち』 曲名としては初め「不気味な人形」にしようと考えていた。でもしっくりこない。 次に思いついたのが「ヤンデレDX」。狂気じみた女性を曲名としてみたがなんだかな… そしてこの「不可解な人たち」。これでいっか、みたいな。 曲名は基本的に作った後に考えている。曲のイメージが「怖いもの」とか曖昧なものだと曲名が決まらない事が多い。

あんびえんと

憂鬱の毎日の中でDTMというのは数少ないリフレッシュツールである。 あ、音波処理ソフトもしかり。 そんな波形処理ソフトで作ったアンビエントをどうぞ。 『 0qdkgh ztZwhQx.tqTWwgjdq』 電気的な音がちらほらと散りばめられてるこのアンビエント。 そろそろマンネリ化してる事に危機感を感じているw 今度はまたcubaseでアンビエント作ってみようかな…

今日地震ありまったね

私の住んでる所は震度3。 でも、揺れが大きく感じられたから、私は壁に手をついて身体を支えてた。 揺れがおさまっても足プルプルしてた。 さて、そんなことは置いといて…今回はリニューアルもの。 『Odd-plet』 これは奇数連符のみを並べて、1小節ごとにBPMを変えたら(勿論この数値も奇数)どうなるかをやってみた実験的なもの。途中で諦めて、愛と哀愁漂う夕日のシーン的な長閑な旋律になんとか持っいった。 夕日シーンみたいなメロディーはとってもいいので、是非ともお聴き下され。

夏だから

それなりの風物詩を用意したよ。 『震懾コロコル』 厨二病っぽく表現してるけど「戦慄のベル」という意味。 ベルが弾みよくなるシーンが聞き所。 『水の匣』 かつて母が父の部屋にあるうず高く埃が積もった祖父母の仏壇を見つけて、「てめえの親だろ?少しは掃除したらどうだ?」と父を叱責し事があった。その時父は酷く捻くれて「そんなの水の箱に入れてしまえばいいんだ!」と意味不明な問題発言をした。要は「どこかの海か湖に仏壇ごと捨ててやる!」と言った趣旨である。不謹慎にもほどがある。 というわけで、水の箱、タイトルとしていただいた。中身はなんのことはない。ホラーに相応しい不協和音とノイズだけよ。

ベルリン交響楽団だよ!

先週の3日にベルリン交響楽団が地元で演奏してくださったのでそのレポート。 指揮者:リオール・シャンバダールさん ヴァイオリ二スト:イリヤ・カーラーさん 外国の楽団の為、今回は解説者なし。 ★ Elgar Salut d'amour No.12 エルガーの「愛のあいさつ」はとても滑らかな演奏で、流石はベルリン交響楽団だなぁ、と思った瞬間だった。いや、曲自体が滑らかで優しいのか… あ、因みにこの曲はピアノ独奏用、ピアノとヴァイオリン用などのバージョンがあるらしい。 ★ Beethoven Symphny No.5 c minor Moll op.67 音楽通でなくても誰しもが耳にしたことあるベートベンの「運命」。 私は第1楽章はあまりにも有名だから知ってるけど、その楽章は聞いたことがなかった。 第2楽章は穏やかな演奏と激しい演奏の繰り返し。第3楽章は低音(コントラバスとチェロ)からの激しい演奏が魅力的。第4楽章は賑やかで華々しく奏でられて終わってゆく。 ★ Tchaikovsky Violin Cocerto D major op.35 チャイコフスキーのバイオリン協奏曲の演奏の前に人員替え。トロンボーン奏者を引っ込め、ホルン奏者を増員。そして、ヴァイオリニスとのイリヤ・カーラーさんを迎えて演奏が始まった。 第1楽章は途中で開放感あふれるメロディが奏でられる。そしてヴァイオリンの超絶技巧ソロが長い!もう、イリヤ・カーラーさんの演奏で十分魅せられてる気がする。第2楽章はピッチカートの利用が目立つ。第3楽章はフィナーレだがなんだか第2楽章とくっ付いている気がする… ★ Dvorak  Symphony No.9  e minor op.95 ドボルザークの「新世界より」は交響曲に馴染みがない人には是非ともお勧めしたい曲。だって曲構成がはっきりしていて非常にわかりやすく、かつそのメロディがあまりにも有名だから。 第1楽章は静かな出だしから曲調が変わり、どこか聞いたことあるような旋律が流れる。この後この旋律が形を少しずつ形を変えて現れる。第2楽章はラルゴ、お馴染みの「家路」である。先ほどの旋律はあの有名な「遠き山に日が落ちて」に変わる。中間部分はまるで夜行列車に乗っているかのような寂しさが感じられる

避暑地に行きたいわ

ということで、そんな夏の風景を彷彿させる曲を作った。 『A Summer Resort』 笛が活躍する楽曲でサビは結構開放的。数回転調するから飽きないと思う。今回はエニグマの曲によく出てきそうなドラムを取り入れ、新しいエフェクトをかけた。Cubaseでこんなことをやるのは自分としては初めて。まだまだ自分はCubaseを使いこなせてないなと感じた。

うわどうしよう

muzieがavexの傘下に入るので、メールが届いている。それで同意できない場合は退会をお願いしますとかいう内容なんだけど。私はそれとは関係なく退会したい。 しかし、「お問い合わせフォーム」から退会の手続きをしなくてはならない。 うわ面倒ぃ。 退会するにはどんな文面書けばいいんだろ? 取り敢えず、しばらくは保留。 さて、今度は新たなところで販売しようと思う。 それは…… BOOTH そこでは同人音楽やライトノベルとかもちろんアートも売ることが可能である。 ちょうどフラクタルアートをやってるのでもってこいだと思う。 今準備中。販売までしばしお待ちを。

ひそかにい

さて、今回はひそかにYoutubeに投稿してきたものをご紹介 まずはアンビエントから。 『6yThWq~we 94iuljdq』 音波編集ソフトでいろいろ試してこのアンビエントができた。 今回は歪みを強調した仕上がりになっている。 続いてミュージック部門。 『A Whim』 題名の意味は「気まぐれ」。この曲は気まぐれというよりか少し実験的。 どこまで自分で音を編集できるか試した。パン振り、チューニング、ボリューム、レスポンスetc... 一曲でいろいろと変化をつけてみた。 『青嵐(2016)』 ちょっと前作った曲をさらに編曲してみたよ。 ストリングじゃなくて、ウッド系の音色使ってカントリー風にしてみた。

アルバム『Transparency』

6月よりiTuneとかで配信されている、 新アルバム『Transparency』 についての説明をしようと思う。 今回のアルバムは綺麗なベル系の音源を使用しら常識を超えない程度の( )美しさの曲を12曲ほど収録している。 収録曲は以下の通り 1.The Nacreous Whale 2.Snowy (ゆきんこ) 3.Terminal tuning 4.Once Upon A Time (昔々、あるところに) 5.Good Night, Tom (おやすみ、トム) 6.Good Night, Mary (おやすみ、メアリー) 7.Lonely Nights (独りの夜) 8.The Gentle Nocturne For The Lovers (2人だけの夜想曲 2016ver) 9.Melancholy 10. I wish I were honest for myself (もっと素直になれたら) 11.Jákvæð 12.The Spirit of Departure (覚悟の旅人 2016ver) かつて私が作った「2人だけの夜想曲」と「覚悟の旅人」は今回Cubase先生の音源を当てて新しくリニューアルした。特に「覚悟の旅人」はちょっと編曲している。知ってる人はクレオフーガにあげてるそれと今回リリースした曲を聴き比べてほしい。多分違う。 価格はおひとつ200円(アルバム全部で2400円)。 気に入ってくださった方、是非お買い求めを。

ぐぬぬ…

明日が月曜なので、気分がすぐれないっす 現在また新しい曲を製作中。 今度の構成はRetrologueをふんだんに使っている。 Retrologueだとつまみとスイッチで音色を調整できるので面白い、そして有難い。うまく行けばプリセットとはかけ離れたオリジナルに改変できるからね。 また、今回は複数のノートに効果をつけられないか実験する。 主に音程とかボリュームとかを部分的に弄ってみる。結構これも楽しい。 でも最近、cubase殿が「深刻なエラー」とかを吐いて作動しなくなる事態が発生してる。一回だけじゃない。おそらく起動する度に発生してる。cubase殿の体調が悪いのか?もしやWindows10になったからか? わからないけどそろそろ何かが起こるのだと思う。

謎の音源

先日youtubeに投稿したアンビエント 『g)hk4l3*TkVwgq』 最初から終了30秒前までくぐもった状態が続き、最後の30秒間にやっとその正体が現われる。実は本体はその30秒間の音源で手前くっ付いてる数分間は本体を引き延ばしたり、リバースかけたりとかしてから貼り付けたもの。 この音源自体は何かの曲を数倍速再生したものだけどなんだったか覚えてない…

明日が月曜だと思うと

吐き気がする。 今日はずっとボーっとしてた。いや、曲作ってたか。 懲りずに毎日ほんとやり続けてるわ。 PC依存症じゃねって言われるほどw 職場でもPCで家でもPCでw でも曲を作ったりしている時のPC使用は気分的に違う。 言い方悪いけど、好き勝手できるもん。 最初っから自分の手で作れる。 悩んで、考えて、作り直して、録りなおして、わくわくして そうして理想のものに近づいていって、 完成した時には嬉しい気分でいっぱいになる。 いわゆる一つの空気を作るんだよね。 音楽は空間の芸術でもあるから。 その場の空気を彩れる。 演奏家は空気を操ることができるけど、 今の私のDTMは予め作成した空気を展開するだけ。 長年封鎖されていた開かずの間を開放する感じ。 …例えが怖いねw ライブ会場にサウンドクリエイターとかDJとして出演して、 空気を支配できたらと考えたこともあるけれど、 やっぱ私にはこうしてチマチマ作ってちょびちょび売った方が 性に合ってるのかもしれないな。 毎日がこんな楽しかったらいいのに 毎日楽曲制作できたらいいのにって 毎日あらゆる時にあらゆる場所で考えてしまい、毎日毎日妄想して そしてどうして私は平日こんな所にいるのだろうとか考えてしまい なんだか凄いイライラして、貧乏ゆすりが激しくなり 気が狂いそうw どうやらこの思いがいつか天津の爆発並みに炸裂して、 巨大津波のように溢れて、自分が壊れてしまうまで 我慢するしかないようだ 完全にヤンデレじゃねえかw つまり、このイライラを我慢し続けて体調を崩してしまうまでということ。 まあ、こんなバカバカしいことをしなくても 出来たら我慢しないでみんなに言えたらいいのに と考えることもあるけど周囲に言う勇気がない。 しばらく辛抱かな、勇気が出せるまで。 取り敢えず今回は愚痴ばっかりだったけど、 来週は新しく作ったアンビエントを紹介するよ。

2人だけの夜想曲(2016 ver)

今回、この曲をリメイクした。2年前に発表した曲だけどCubase音源ではなかったので 新しい音源をあてがった。 『2人だけの夜想曲』 そう生まれてこの方まともに恋人を作ったことないこのわたくしが 深夜の密会をテーマに作って大問題になって(ないけど)しまった曲である。 曲前半は4/4拍子、後半は9/8拍子になる。途中でなんか曲のテンポが異なるのはそのせい。 クラシッカルな仕上がりなのでぜひとも聞いてもらいたい。

インスト化

今回元アンビエントのものを楽譜に起こす試みをしてみた。 対象のアンビエントはこれ。 『Melancholy(ambient)』 テキトーに作っていたらなんかできちゃったやつなんだけど、 夕日の画像なんかつけてみたら意外と様になっていていい感じになったアンビエント これを今回頑張ってみた。そしてできたのが下記の曲。 『Melancholy(ambient)』 冒頭に出てきたメロディを何度も挿入し、中間のメロディをそれなりに確立させ、 音色をなんとかかわゆくし、いろいろ考えてノイズを入れて、 中央アジア笛でわびしさを出して、久方ぶりのピアノさん演出させたら 原曲と似て非なるものが出来上がった。 聞いてもらえれば分かるが行き当たりばったりな雰囲気が醸し出されていると思うw いや、でもこれでよかったのかな… 理想の7割くらいは表現できていると思うし。(自己満足ですが)

新しいやつと忘れてたやつ。

新しいものと、紹介し忘れたものを掲載する。 『Lenticular』 今までにないやり方で作ってみた曲。 ノートの性質変化もいろいろつけてみた。所謂実験音楽っていうやつ。 『Strnus cineraceus』 4月中に作ったけど紹介し忘れてしまったアンビエント。 曲名はラテン語で「椋鳥」の意。だって音が、椋鳥の鳴き声みたいでしょ? 集団だと煩いんのなんのって…

4月の曲

昨日に引き続き4月中に作った曲を紹介。 『Novy svet』 スロバキア語で新世界を示す。ドラムはこの前出した『Nieuchwytny』をまねた。 ドラムについてはリバーブ入りドラム、プリセットドラムなど複数のラインを用意した。(2回目のサビでは4つ打ちで他のリズム隊を潰してしまったが…) また、一部パートでノートの音程に変化をつけたりした。 旋律に関してはサビでJPOPっぽいメロディを入れ込んだ。そう。今や事務所の力が凄いと言われるジャ♪ーズやAK♪グループに所属している方々がいかにも歌いそうなメロディに自然となったのである。 『風船』 ベル音だけで構成された割とシンプルな曲。 途中で転調が2回あり、B→C→C#とキーが変化する。最初から最後までほのぼのした雰囲気が続く。B→Cに変化するときなんだか新鮮に感じるのは私だけか。 『もっと素直になれたら』 32ビートに拘ったドラム。このドラムは品川駅の広告で流れていた曲に倣ったものである。 メロディのクワイアは前に『アカシックレコード』を作成した時にも利用したもの。あまりに美しいのでまた使ってみた。 そしてベル系によるメロディは、クワイアに沿うような形で適当に散りばめた。 あとは効果音程等その他諸々(ノートの音程に変化をつけたりした)を付け足して、この出来。

4月のアンビエント

4月中に作成した楽曲。 まずはアンビエント編! 『XXXXXXXXX』 曲名が定まらないこのアンビエントにはこの桁数だけとある日本語が入る。 それが何かは私だけが知ってる。 このアンビエントはダイナミックフィルターのランダムでとある値を いつもより小さく設定したので、ブビーってなったりキーンってなったりする。 何を言っているのか分からない場合はスルーでよろしこ。 『Gespenst』 ドイツ語で「幽霊」を表す。これもランダムエフェクトの値を小さめにとって、 リバーブかけてリバースしてコピーして戻して貼り付けて出来上がり。 何を言っているのか分からない場合は、こいつもスルーでよろしこ。

お久しぶりです。

GWだから久々にブログを更新しますよ! うぇーい。皆んな元気だったかな? …っと言っても返事が来ないよね。知ってる。 ではまず、ブログ更新の予定変更のお知らせ。 これまで土日を中心に週一更新していたけど、 これからは1週間に1~2回とする。基本的に土日更新だけど、それに加えて月曜日にまた更新とか、土日は更新しないで週の真ん中に更新とかがあるかも知れない。 次に利用してない楽曲投稿サイトからの撤退。 特にmuzieとかはもういいかな… okmusicもやっぱりいいかな… とりあえずこの2サイトからの脱退を検討中。 最後に新曲の告知。 メロディは特に気にせず作り上げ32ビートのドラムに妙に拘ってる楽曲がyoutubeとクレオフーガに登場したよ! 明日以降は4月に作った曲を紹介するよ。おたのしみに!おのたみしに!

お知らせ〜

4月から一ヶ月以上の間、更新を止めることにする。 その間作曲活動は続けるけど、活動報告は次回再開した時にまとめてご報告。 なお、コメントの受付、コメ返信は従来通りに行う。 私のブログを毎度見てくれている方にはとても退屈な感じになってしまうけど… 何卒宜しくお願いします。 オナシャス!

新アルバム「Bizarre tints」

新アルバムの説明をする前に、1つご報告。 なんとオーディオストックで「サキュバス」をお買い上げいただいた。 購入して下さった方ありがとうございます。 煮るなり焼くなり好きにご利用くださいませ。 さて、新しいアルバムの説明といくか。 本日リリースされるアルバム 『Bizarre tints』 は何だか怪しい作品が揃っている。 1.Khlam lesu 2.Nenieco 3.Stone tower 4.Albtraum 5.Black knight satellite (我は黒騎士 遥か孤高を飛ぶもの) 6.Artificial angel 7.Void room 8.Euclid 9.The Amusment Park in The Dark (暗闇遊園地) 以上全9曲。アルバム価格1800円也。単体200円也。オカルトやホラーな映像の音楽に向いているかもしれない。怪しくて不気味なものを聞きたい方は是非お買い求めを。 ※心臓に悪い方には少しおすすめ出来ない曲が含まれてるので注意。

まだ咳残るのよね

おととい「明日うpした曲を紹介するから」と言ってちっとも昨日更新しなかった。 もし毎度見てくれる方がいてくれたのなら大変申し訳ない。 今日はきちんと載せるよ!まずはこちら  『Nieuchwytny』 何処かの国の言葉(折角Google翻訳で調べたのに何処の国だか忘れたという…)で「無形」を示す。要するに「形ないもの」。FKAtwigsの音楽を真似したらこんなのが…できた…。ドラムがもはや流体なのである。 『アカシックレコード』 スピリチュアル界じゃとても有名なアカシックレコード。なんでも人類一人一人いや、地球上に生きとし生けるもの全ての過去現在未来の出来事が事細かく記録されている宇宙の図書館らしい。うまく行けばなんとか見られるとか見られないとか。 それを自分なりのイメージで曲にしてみた。荘厳さは鐘で表されてると思う。

インフルの後遺症

インフルエンザは治ったけど、まだ声の掠れとか咳が残る。 お歌はまだまだだなぁ… 早くテルーの唄の伴奏付きを仕上げたいけど、なかなか歌練する時間がない。にも関わらず新曲制作をしている。 じゃあ、新曲制作を抑えればいいんじゃね?って話になるけど、新しいアイディアいっぱいあって、どうしても新しい曲を書きたくなってしまう。 なのでもう少し待っていてね。 新曲はすでにyoutubeのほうに更新してるけど、また明日の更新でお知らせしる。

I've come down with the flu

土曜日から インフルエンザ に罹り、 暫く仕事を休むことになった (やった) というわけでタミフルを少し熱が下がったところでアンビエントを1つ タイトルは「インフルになりました私」 http://www.youtube.com/watch?v=P4fQSd21vQc&google_comment_id=z131u3qpdvidfxvx304cdltrdsvwdbvp0pk0k&google_view_type#gpluscomments 『 I've come down with the flu』

あひょーーーーーん

今週は特に何も作らなかったので、この前作った石積の塔をyoutubeに掲載。 『Stone tower』 地獄の辺土である賽の河原の幼き亡者による石積をテーマにした曲。

おやすみ

最近疲れてるので優しい曲を作りたいなと思い、今週はヒーリングを中心に2曲を作った。 2曲ともララバイみたいな感じに仕上がった。そして、両曲とも、同じモチーフを使っている。 『おやすみ、トム』 こちらの曲がなぜ「トム」なのかというと、ファンタジー色があり、変化に富んでるので、まるで男の子が見る夢のようだと感じたから。スケールはC♯。BPM=55。ストリングス、パンフルート、パッド、ベル系2種類、ベース、効果音使用。 『おやすみ、メアリー』 こちらの曲はトムに比べて、変化が緩やか。モチーフも少し改造し、サビに入る前のつなぎ部分も追加。 この曲の参考になったのは、 サンマルティーニの「ソナタ イ短調 アンダンテ・アモローソ」 。 胎教音楽CDで大昔(小学生くらいのとき)に聞いた曲を思い出し、曲の最後らへんの運びを真似させていただいた。スケールはA。BPM=55.。ストリングス 、ベル系2種類、パッド、効果音使用。

4565

先週はちょっと更新をお休みした。 毎度の胸痛に加え、日曜夕方の気分の悪さが新しく New! まるでブルーマンデーみたいな症状を呈したのだ。 なので、更新をやめた。今週はやるよ! さて、動画を拝見してくれる方からご質問があったので、今回はそれについての解説。 質問内容は、去年の暮れに作った 実験音楽「FRACTAL-4565-」 の4565って何? っていうことだった。 この曲は2つのメロディ(Aメロ、Bメロ)が交互に出てくるのだが、分かりやすいようにBメロで説明しよう。 ↑これがBメロの楽譜である。 一番下の低音パートはAメジャースケールに対してA(ルート音)から4番目の音(D)、5番目の音(E)、6番目の音(F#)、5番目の音(E)を並べている。それに対し上から2つ目のパートは、一番下の低音パートの音をルート音にして、そこからまた4番目、5番目、6番目、5番目の音を並べている。一番上の高音パートも2番目のパートをルート音にして4、5、6、5番目の音を並べて…以降同様に… 同じ音程はタイとかでくっつけている。つまり、この曲はフラクタル構造。このため曲名は FRACTAL4565 なのである。 Bメロを用いて説明したが、Aメロではこれまたちょっと複雑なフラクタル構造なので説明は割愛させていただく。ちなみに曲の終盤はすべての臨時記号を取り払って、聞きやすくしている。 お分かりいただけただろうか… 曲の雰囲気が「フラクタル」なんじゃなくて、 曲の構造自体が「フラクタル」 というめちゃくちゃなつくりになっている。まあ、実験だからゆるして ほしいっ す…はい… さて、体調が悪いながらも、ぴろぴろと曲を書いた。これもまた不思議な曲となっている。 『Neozaglaven』 題名の意味は「無題、アンタイトル」。これも実験っぽい曲。ちょっと音色にこだわって違う音源で2つ作った。どちらがお好みかな?

ちょっと凹んでる。

休日だけど、胸がちくちく.... さて、新しくアンビエントできたよ! Akaoi アカシックレコードをテーマに作り上げたけど、なんか雰囲気的にというか音源的に何か違うと思ったので、名前も違うものにした。 なんと今回はすごい長い9分!聞いてると眠たくなる仕様w!

ホルダー心電図絶賛実施中

胸痛が酷いので、循環器科で心電図24hをつけてもらっている。 さて、ここ数日忙しくて、載せられなかったがyoutubeに結構投稿した。 『drop』 水の滴りを音波編集ソフトで実現させたアンビエント 5分間の雫の音をご堪能あれ。 『みんな僕を忘れていく』 とあるWeb漫画のとあるシーンがとても感動的だったので、書いてみた曲。 笛も入ってるし、中央アジア感満載! これはクレオにも載せてある。 『Jákvæð』 アイスランド語で正とかプラスという意味。今年こそはポジティブに行きたいなーんちゃって… ドラムはソフトなのを選んで入れ込んでる。実にさわやかでソフトな仕上がり。 『Father's New Year's card』 うち父がひそかに知り合いに送っていた年賀状。そのイラストがあまりにも衝撃的だった。 その衝撃をあなたにも。アンビエントでノイズばかり。

ニューイヤーズコンサート

地元のホールのコンサートに行ってきたよ。 今回の出演は東京フィルハーモニー交響楽団と以下の方々。 指揮者:小林健一郎さん ソプラノ:幸田浩子さん テノール:錦織健さん 演奏項目は以下の通り ★J.シュトラウスⅡ ワルツ『美しく青きドナウ』  シュトラウスのよく知られた名曲。当時、普墺戦争に敗戦してのすっかり沈んでいたウィーンを活気づけるために作られたワルツだそうだ。メロディが次々と変わっていき、実に華やか。しかし、このワルツ出だしがとてもゆっくり。今回の演奏でも入りがゆっくりな場面がいくつもあった。リズムが少々とりずらそうに聞こえた。 ★ J.シュトラウスⅡ ワルツ『春の声』  リストと一緒にパーティに参加した際、余興でシュトラウスが作った曲。実はこの曲にはドイツ語歌詞がついていることはあまり知られていない。私も今回初めて聞いた。歌は幸田浩子さん。ビブラートがよく効く高い声が響き渡り、非常に美しかった。 ★チレア 歌劇『アルルrの女』より“フェデリコの嘆き” 自分の妻に愛人がいたことを知ってしまったフェデリコさんがすやすや眠る子供を見ながら嘆くシーン。 全体的に静かで出だしのヴァイオリンが美しい。ここで歌うのは錦織さん。コントラバスがボンッっと入ってからの静かに盛り上がる演奏と錦織さんのテノールが実に美しい… ★レハール 喜歌劇『メリー・ウィドウ』より “ ヴィリアの歌” 未亡人ハンナによる切ない恋心の歌。今回の演奏では幸田さんが歌う。まるでお伽噺の世界のような音楽で、明るい曲ではあるけどなんだか切ない、そんな曲。 ★プッチーニ 歌劇『トゥーランドット』より “誰も寝てはならぬ ” 荒川静香さんがこの曲で踊ったことで知られるようになったこの曲。 カラフ王子がトゥーランドット姫に迫る恋の歌。トゥーランドット姫はクイズに答えられない人を次々と殺してしまう恐ろしい姫。しかし、そんな中カラフ王子だけはクイズに正解し、姫に求婚を迫る。しかし、姫は結婚したくないご様子。そんな姫にカラフ王子は最後のチャンスを与える。それは夜明けまでに王子の名を当てることだった。姫は国民に夜を徹して彼の名前を当てるようお触れを出す。答えられなかった場合は皆殺し!カラフ王子は自分の名前を誰も知らないことを知らないことを知っていたので、婚約成立を確信

あけおめ!

明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いします! って言っても全然、お正月な感じがしないんだよねw 届いた年賀状は未だ1枚だけだしねw明日、どさっとくるかもしれないけど。 お友達少ないねとか言われるとそうかもしれないw 年末に友人から依頼されたテルーの唄の独唱をyoutubeに投稿した。 次回は伴奏付きで投稿したいと思う。 そして今年もDTMでバシバシ作っていくよ!