早速だけど実験的な変拍子のやつを新時代の曲として、作ってみた。 『変拍子のためのエチュード』 あからさまに「変拍子」と曲名につけられているこの曲は本当にプロトタイプで、「こんな拍子だったらどうか」という好奇心からできたもの。9/16 → 11/16 → 13/16 →15/16 という調子で拍子が変わっていく。はじめはワルツみたいだけど、だんだんジャズみたいになっていくいろいろとお試しな楽曲。 『朝珈琲』 じゃあ、今度は15/16を使ってゆったりとした曲を作ってみようということで、できた曲。爽やかさをアピールすべく、伴奏はちょっと静かなエレピア、合間にハープがちらほら、そしてメインはギターにしてみた。聞いた感じ、15/16 というより 3.75/4 のように聞こえる。