Ѣ(yat):活動日誌

 今年はCOVID-19の災禍があったけど、DTMで作曲やるには意外と影響が出なかった年だった。 ・2つのUTAUアルバムを作成、公開！ ・今年もあべしさん主催のアレンジ祭りに参加できた。 　→現在進行中の冬休みアレンジ案件実施中 ・TwitterでDTMerの方々のフォローワーが結構増えた。 　→800人以上になったけど、そんなフォローしてもらえている実感わかない… ・Cubase でサンプラーとかループ素材を使った曲を結構作った！ 　→結構カッコいい曲を作成できたと自負してるｗ ・UTAUを使用した歌ものは全部で20曲以上作曲。 ・そういえばだぶるのすけさんのライブラリもゲットしたんだ ・実はM3春のWeb設営申し込みができてた。（Twitterでもちらっと呟かせてもらったけどね） ・今年も多くの面白い曲たちに出会えた。 UTAUの音源ライブラリがね、10に届きそう。創作曲のカテゴリーがインストから歌物に移行してるｗ「来年はもっと歌物を作ろう」と目標を決めて早一年で累計20曲ｗ UTAUは楽しいねｗ UTAUで作った歌詞の中には私の実体験とかも含まれているので、気持ちをのせやすいのかも知れないね。 では、本年最後の曲は超しんみり楽曲。 『えんけり、よかかとし』 原曲は前に作った「Enkeli, joka katosi（天使は姿をけして）」。そこに歌詞をつけて、ラルさんに歌ってもらった。内容は「亡くなってしまった大切な人を想い続ける毎日」をテーマにした、木管系やベル、ループ素材出身のドラム隊で奏でるバラードみたいな感じ。 どうして年末に暗い楽曲を出してしまったのかというと単にタイミングの問題。公開したいときに出したのがたまたま年末に当たっただけで、 「2020年にCOVID-19で亡くなった方をこれで弔う」とか「今年死んだ人とその家族を茶化そう」とか思ってない のでご了承いただければと思う。 今年はCOVID-19のせいで暗めな年になっちゃったね。 来年こそは悪いことが収束に向かえばいいね。 それでは、よいお年を！

 アレンジ祭の配信期間が長くなればなるほどここで記載することもアレンジ祭の話ばかりになっていくなあと今気が付いた。そう言えばここであげる話題って、配信の話が多いって。 「アレンジ祭の話」か「それ以外」かの記事…ローランドになってる… さて、というわけで今回も例年通り冬休みアレンジ祭が開催される。今回の参加者も過去最多（感染者じゃないよ）。あべしさんも最近Youtubeに顔出すようになったし…大分ビッグイベントになったと思う。 オリ曲の提出は本日(2020/12/26)まで、すでに私は提出済み（どやああああああ）。どんな楽曲かもちろんひ・み・つ・DEATH！！！ 配信は来年来月。今回もまたカオスな展開が見込まれる。 話は変わるが今月、また新しい楽曲を公開。 『Levyke』 「君と一緒に」を歌ってくださった夏音シキさんと新しく仲間入りした狼音アロ兄さんのデュエットになる。楽曲はループ素材とサンプラーを使ったもので、これまでの楽曲より、結構エレクトロニクスっぽい雰囲気になっている。ご視聴いただいた方からは「緊張感あふれる」とか「謎言語」とか言われている。そう、それもそのはず、だって今回もフィンランド語の歌詞だからだ！！ 「そういえば、昔こんな💾があったなぁ」と急に思い出して作った。事実を淡々に歌った曲である。 以下、歌詞 Levyke sisältää kuvi a hyönteisistä Sen isäni skannisti kuvakirjasta Kirjoitin nimeni etikettiin Olin erittäin onnellinen Lopulta unohdin tällaisen onnen ja minusta tuli tylsä aikuinen Tätä levykettä ei voi enää ladata Mutta se on silti jossain talossa Isäni ei koskaan tule takaisin,  mutta minulla on silti sen Vanhat levyke vuosikymmeniä sitten Mutta se on onnellinen muisto Le-pe-le-r-le-he-ja-len, minun oma levyke Le-pe-le-r-

 早いものでコロナコロナしてたら、2020年はコロコロと転がるように流れていき、あっという間にクリスマスがやってこようとしている。クリスマスが終了すれば後はもう年末の準備… ここ数か月ほどブログ更新ペースがなんだか遅くなり、作曲に時間を割くようになってしまった。11月中に新曲とかアルバムとかいろいろやってたけど、こちらのブログにも記しておかなくては… まずはアルバムのおしらーせ UTAU ANTOLOGIA BLUE by yat nuye ★お品書き 1.誰も着ない服 feat. 亜鉛カズネ 03:42 2.ウゥスタロスチ feat. 水底みなみ 04:31 3.いたいいたいきもちいい feat. 句音コノ。 05:00 4.Missä sinä olet? feat. 水音ラル 02:21 5.今 feat. 水底みなみ 05:27 6.入相砂漠 feat. 輪音イクト 03:50 7.虚の人 feat. 句音コノ。 03:49 8.まいったな feat. 水音ラル 04:35 9.ナイトアウト feat. 荒狼 03:29 10.君と一緒に feat. 夏音シキ 06:20 今回のアルバムでは初登場の夏音シキさんと句音コノ。くんコノ。くんは残念だが暗い曲のばかりが目立つ。ごめんね。 今回もまた 無料 でDLが可能！！ そして、このアルバム最後の曲は夏音シキさんの「君と一緒に」(2020ver) もともとインストだった曲に予め用意しておいた歌詞を歌ってもらった。 『君と一緒に』 さて、2人は幸せそうな顔してどこに行ってしまうのやら… 今年の作曲はもうこれで終わり…と思いきや～ 年末までにもしかしたらワンチャン新曲発表あるかも……？

 さて、先週で夏休みアレンジ祭りが終わっていまい、他にビッグイベントがないので、Twitterで呼びかけられているちょっとした催しものなどに参加していたり、新曲を作ったりしている。 まずは先週終わったアレンジ祭りから 最後にグッズのお知らせがあるなんてねぇ…密かにイベントグッズの準備に手を付けていたとは、あべしさんはとても隅に置けない方だ…そうさな…缶バッチくらいなら… なんだかんだでいろいろ楽しいことがあったな… そして、新曲のお知らせ3本 『ナイトアウト feat. 荒狼』 ドロップが恰好良いとご感想をいただいたこの楽曲。実は歌が入らないサビを最初に思いついて作ったもの。歌詞は専門用語多めだけど何となく綺麗な雰囲気を感じ取っていただけたら嬉しい。 『虚の人 feat. 句音コノ。』 歌詞は新人社畜時代に作ったもの。重苦しい金管楽器や木管楽器系の音が不協和音が鳴り響く。この和音は春の祭典（バレイ曲）に出てきそうなものを想像して作った。私がたまに感じる息苦しさと不安感を醸し出しているみたいだよね。 『入相砂漠 feat. 輪音イクト』 私がかつて歌っていた歌を輪音イクトさんにお願いした。ミックスをちょっとだけ勉強したから、今回は前回よりも音がクリアに聞こえてくれればいいなと思ったのだが、Youtubeとかじゃ音量制限が出てきちゃうのね残念。

このところ楽しみはやはり配信が毎週続いているアレンジ祭！ なんとこれが今週末で終わる…時が流れるのは早いね。いつの間にかもう冬休みアレンジ祭の季節になって、次のオリ曲考えなきゃってなるんだろうな… さて、そんなアレンジ祭の第3回～第5回の動画を載せておく ラジオ職人のDさんは自身のUTAU音源を公開したので早速DLした★ あと気になる方の壮大な楽曲とか、曲名がもはや文章になっているものまでたくさんの楽曲とそのアレンジが聞ける！ さて、そろそろ今週で最終回だし、私もそろそろ冬休みアレンジ祭に向けてアップしなくては…

2020年の夏休みアレンジ祭の配信が9月第1日曜から開催された！ 今回は脱落者や棄権者がいなかったアレンジ祭初の快挙があった記念すべき…え～と…云回目の開催！！今年も終わらない夏休みが始まろうとしている… まずは現在時点で配信されている第1回と第2回の模様を載せておく。 第1回は「なにそつ」とか「ガンディ」とか視聴者がどよめくワードが多く出てきたのが印象的。そしてこの回で自分のオリ曲側、アレンジ側が配信された。 第2回は「きれい」な曲と「オシャンティ」な曲が幅を利かせた配信だったかと思う。あ、あれだ、都道府県体操！面白かったよね！！ 其々の配信をたった1行ちょっとで超大まかにちらっと印象を語らせていただいたわけなんだけんども、詳細に関しては動画をチェック。これ10月中旬まで毎週配信される予定。毎週ワクワクが止まらない！ それでは最後に自信のオリ曲とアレンジ曲を紹介。 『まいったな』 いったい何が参っているのかわからない…チャット欄にそのようなコメントがあったと思う。まあ、フルバージョンをYoutube、ニコ動に上げたので何がそんなに参っているのか確認してほしい。 『memento mori feat. piano』 原曲は如水さんの「memento mori」ロックでメロディはシンセかな？独特のコード進行と哀愁感ある雰囲気に何かを偲んでいるのか…どこか思い入れのありそうな楽曲のコード進行をまず変え、メインメロはピアノにし、軽いリズム隊を入れて改変をした。爽やかすぎて視聴者にイベントの終了を感じさせてしまった。

 あべしさん主催の夏休みアレンジ祭のアレンジ曲受付開始から早2週間。あれからいかがお過ごしか、参加者の諸君…私は計画的に提出したぞよ。 今年は初の提出遅延0となるのだろうか…こんな追記をしている間にもう日付超えちゃって、アレンジ側締め切り迎えてしまったわけだが… 気になるあの人もきちんと提出できたのだろうか… さて、私は今回もまた変な曲を作ったよ（アレンジ祭と関係ないです） 『今』 前にインストで作成した楽曲を思いっ切りリニューアルして、水底みなみさんの歌声をあてがった。歌詞はインスト公開時にもうすでに作成していたものを多少手直ししたもの。 コンセプトは前と変わらず「数秒しか記憶が持たない少女」の世界観。ニコ動では「よれよれ」楽曲タグなるものがついた。「よれよれ」という言葉でわかるように、今回のリニューアルではサンプラーをふんだんに使用し、私の吐息なんか入ってしまったりなんかしちゃったりするノイズだらけの楽曲に変貌を遂げている。 SAN値を減らしたい方はぜひおいでませ。

令和になってもコロナで世界が変わろうとこのアレンジ祭だけは変わらず、DTMer、作曲者に遊び場を提供し続けている。 というわけであべしさん主催の夏休みアレンジ祭にまた参加！オリ曲提出は本日8/15となっている。奇しくも終戦記念日。 第7回目となる今回は160名以上が参加(もう驚かない)、よって配信は前回と同様に数ヶ月にも渡ると予測される。 また、週一のラジオ番組みたいに楽しめるのだろうか？ さて、今回の私の作品は歌モノ。受け取った人がどのようにアレンジしてくれるか楽しみである。そして、明日か明後日にはアレンジ課題曲がやってくる。こちらもどんなものなのか楽しみだ。

さて先日ニコ動とYoutubeにこれまた奇妙な新曲を投稿した。 『 Missä sinä olet ? 』 今回は初めてサンプラーを使って色々試してみた。ドアを閉める音、引き戸を占める音、プリンターの印刷時の音…様々な音をかき集めて、さらにピッチとか音質とかを弄り倒して、狂気的とも思えるサウンドにした。また、Jotainと同じく今回もフィンランド語歌詞の為、巻き舌発音「r」に挑戦してみた。64分の音価で細かく「る」を置き自然に発音させるようにしてみた。ここら辺はうまくできたと思う。 楽曲内容はシリアスで下記に載せる歌詞を訳せば、割とのんびりしていられる状況ではないということがわかると思う。フィンランド語の文法とか発音とかに自信がイマイチないので、動画では文字化け風味で誤魔化しているが、ここじゃ誤魔化さないよ！！ 以下歌詞： Missä sinä olet? Missä sinä olet? Missä sinä olet? Missä sinä olet? Haluan kuulla äänesi Haluan pidellä sinua Missä sinä olet? Missä sinä olet? Missä sinä olet? Missä sinä olet? Vaikka etsisin sinua  kuinka paljon, en löydä sinua Vaelteletko nyt tässä pimeydessä? Se on kuin painajainen Kutsun nimeäsi kymmeniä tuhansia kertoja Toivo, että olet turvassa Missä sinä olet? Missä sinä olet? Vastaa minulle! Vastaa minulle! Vastaa minulle! Vastaa minulle! Missä sinä olet? Missä sinä olet? Vastaa minulle! Vastaa minulle! Vastaa minulle! Vastaa minulle! Olen pahoillani Kadun sitä suuresti Minun olisi pitänyt huomata ongelmasi Piilotit

新曲とは言え、もうすでに公開から一か月近く経つのだが、 まあ、ここに載せるのは初なので、新曲ということで良しとしよう。 『ウゥスタロスチ』 闇夜の中照らし出されたアロエの花の周りを癖のある文字列が現れるだけの簡単な動画。 曲名の「ウゥスタロスチ」はロシア語の”Усталость”(ustalost':「疲れ」の意)を日本語発音にしてみたもの。 卑屈で面倒くさい彼氏と付き合っているお人良しで自尊心お低めな彼女が別れを決意する歌。 序盤と終盤以外はロック、歌は水底みなみさん。 今回水底みなみさんの事務所の方(せかいせいはさん)にバレてしまい、「歌詞が死んでる」という公認のご感想をいただいた。うん、歌詞は哀愁たっぷり！

6～7年から結構お世話になり、今でもたまに投稿させていただいてる、大手の音楽投稿サイトが残念なことに、今月で閉鎖することなった。 これまでに投稿した楽曲は110曲以上。総再生数は11000回以上。 自分の音楽活動の1つの時代であった。 ここでお知合いになったDTMerやミュージシャンの方も結構いて、 コンペに応募したけど全滅だったり、曲を募集するサービスで曲リストの主催になったり、 貴重で面白い経験を沢山させていただいた。 そんなサイトは閉鎖し、AudioStockへ移り、そちらでの運営に力を入れるという。 AudioStockの方は最近全く楽曲を入れてないしな… AudioStockから撤退してbandcampに移ろうかな… お世話になったかつての拠り所がなくなるのは寂しいねぇ… 今までありがとう、クレオフーガ。 私はこれからも楽曲をつくり、このネット上か、 リアル世界でのどこかで自作曲を垂れ流していこう。

本日までにニコ動とYoutubeに投稿した新曲を紹介する。 『いたいいたいきもちいい』 歌は句音コノさん。 サムネイルを見ればマッサージをテーマにした楽曲でないと分かると思う。 グロテスクな表現や明るい曲調のはずなのにどこか不穏な雰囲気が出ているので、 閲覧には十分気をつけて欲しい。 映像自体は明るくなったり暗くなったりするだけなので、問題ない…はず。 ぁああぁああ…ぎも"ぢい''い"い"い"… 『誰も着ない服』 歌は亜鉛カズネさん。 「昔はデザイナー目指してたけど、今は趣味の裁縫におさまちゃってねぇ」というのが曲のテーマ。放っておくと服が無尽蔵に増えていつか地表を覆う勢いだよね。 この曲のコード、実は音符の位置をそんなに変えずに調号だけ変えるというズボラなことしてる。故に曲調がアンニュイ、無精なところが出ちゃってる。

今月UTAUオリジナル音源が10曲に到達したので、ストックアルバムとしてbandcampで公開した。 UTAU ANTOLOGIA GRAY by yat nuye 暗い曲も明るい曲も普通の曲もいっぱい入っているアルバムとなっている。 (いや、少し暗い曲多めかな…) ★お品書き 1.おあつらえむきの feat. 水音ラル 03:11 2.明日 feat. 亜鉛カズネ 05:05 3.いない feat. 水底みなみ 03:56 4.人間をください feat. 水音ラル 04:29 5.薄明光線 feat. 水底みなみ 04:51 6.セの海へ feat. 荒狼 03:44 7.Jotain feat. 水底みなみ & 輪音イクト 03:32 8.覚悟の旅人 feat. 輪音イクト 04:42 9.大切な人 feat. 水音ラル 05:33 10.なんでもない、考え事 feat. 水音ラル 02:36 原則すべて  無料  無料でご奉仕。 そして、万が一料金が発生した場合、 国際NGO機関へコロナ対策支援金として 売上分寄付(国内のみ) だからって、お金払わなくていいから。無料でDL、OKっす。

外がコロナで溢れかえる中、粛々と作曲を続ける今日この頃。 会社とスーパーマーケット以外に何処にも行けないのはちょっと辛いかな… さて新曲が2曲出来上がったのでそのご報告を（誰にｗ） 『セの海へ』 Twitterフォロワー様でありダンスも得意なDraglicthさんより享け賜わりし、 UTAU獣人「荒狼」氏を主役に据えた楽曲。 なんと希死念慮ソング！しかも救いようがない！メンタルやばい人は聞かないほうが… 『なんでもない、考え事』 ボーカルはラルさん。もし自分が不幸な境遇に遭っていたら…もし自分が金持ちでウハウハだったら…そんなことを考えているというだけの作品。 分かりにくいが転調が多めの楽曲。

コロナが人類から粛々と居場所を奪っていくなか、2019年の冬休みアレンジ祭りはその空気を払拭するかのように開催され、今回も盛大に幕を下ろしたのであった・・・ ということで今回は冬休みアレンジ祭りの第5回までを掲載。 ていうか、まだ2019だったんだね。 4回目にはあの城園さんも登場！！オーケストラ楽曲強いなぁと改めて感じられた。 そしてそのあとsironeさんの夏へと続く物語でしょ？ストーリー感あふれるよね。 最終回のトリはころわさんの「進捗だめです」…悟りのクワイア素敵… アレンジ祭りはどんなに集まってもコロナに感染する危険性が皆無だからいいよね。 東京五輪なんて今年はもうやらないよ！アレンジ祭はお金や経済がそんな絡んでないイベントだから強いよねぇ～ 次の2020年夏休みアレンジ祭が楽しみ。

というか前回の記事で出せばよかったんだけどｗ 配信2回目、3回目のアーカイブスをここに載せたいと思う。 お今回は私の楽曲もアレンジ、原曲双方出ている。他の人の楽曲も楽しみながら聞いてほしい。

残念ながら２/９開催予定だったアレンジ祭は延期になったため、 今回は自作楽曲をご紹介！ 『大切な人』 今年1月にニコニコ動画とYoutubeで配信した楽曲。 テーマは「親友との再会」。使用楽器はアコースティックギター、ベース、ピアノ、ドラム、ストリングの５種。Aメロはノンダイアトニックコードである♭Ⅶをたっぷり使い、サビはⅥmから始まるコード進行でちょっとした切なさを演出。イラストはえるとさんに依頼！音圧も整えたし！素敵な出来栄え！！！ といろいろと宣ってきたけど、これを作るうえで「会うのを約束したにも関わらず相手が来なかったらどうすんだろ？」とか「現実じゃあ、再会時に同性で抱きつくことなんて有り得るのかしら…まあ、漫画やアニメでよくある光景だし、取り敢えずこれでヨシ！」なんて考えたことは内緒ね。 『Jotain(何か)』 得体の知れない存在により街の人々が犠牲になる様を拙いフィンランド語歌詞で表現した曲。未知の存在の気配を検知したものの、信憑性が低いという理由で話を聞いてもらえず、そのため初期対応が遅れ、後々になって大変な目に遭うという… あれれ～？これってなんとかウイルスの後手後手対応になんだか当てはまらない？ もともとは怪物「ナックラヴィー」をテーマにフィンランド語曲を作りたかったんだど、「ナックラヴィー」の出身地が違うことを知り、「得体の知れない存在」にすり替えた。 フィンランド語も意外と難しくて、フィンランド語の’r’は巻き舌発音なんだけど、UTAUで実現させると例えば… Seuraava on minä なんかは「セウララバオンミナ」になってしまうのね。「セウrrラバオンミナ」にしたかったんだけどね…また、sta のところ「ス～タ～」って歌わせちゃったりね…発音に拘るとちょっと手間がかかってしまうねぇ… 最後にこの歌詞を載せておこう。翻訳はどなたかに頼んでね(文法も間違っているかもしれん…) Jotain tuli merestä Minulla oli sellainen unelma Taivas on tänään tumma Minulla on huono tunne Minun on ilmoitettava jollekin Mutta kukaan ei usko sit

毎年恒例になってしまっているあべしさん主催のアレンジ祭。 2020年最初のアレンジ祭が1/26(日)に開催された。 アーカイブが早速公開されてる。 第１回目は40名の原曲とアレンジ曲が紹介された。(ということは、配信は少なくとも3回はやるのかな？) まだ、私の出番はないけど、それまでにつよつよな楽曲が次々現れ、太陽風みたいな影響をまき散らしそうだね！！！(現にもう癖の強い楽曲が配信されている…) 参加DTMerの数だけ魅力が拡散される素敵な企画、次回配信は明後日！楽しみ！！！

2020年のオリンピック開催地が東京に決まった年、友人と旅行に行っていて、 開催されるとき私たちは29歳だねって話ていたその年がもうやってきてしまった… 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 あの頃から何にも変わっていない私。 作成する楽曲は多少上手くなったかな？ というわけで今年の年初めにラルさんの楽曲作ったので、クレオフーガに上げといた。 新年最初の楽曲として是非とも聞いてほしい。 『大切な人』 歌詞は載せなくてもわかると思う。内容は人によってはウルウルしてしまうものかもしれない。後ほどえるとさんにイラストをまた描いてもらってニコニコ動画とかに掲載するつもり。 おっと、アレンジ祭のアレンジ楽曲の制作を進めないと。 Twitterでいろいろ呟いているけど、どんな風になっているのかは、ひ・み・つ♡