面白ハプニングが続きながらも大イベント『冬休みアレンジ祭』が先日幕を閉じた。 あの主催のあべしさんが音楽学校の先生になるらしい！いいっすね。 でもあべしさんにとってフリーランスの制作の仕事がないと何かもの足りなくならないかなぁ と余計な心配を個人的にしている。 さて、終了までの様子をご覧あそばせ！！！ ☆5日目 ☆6日目 ☆7日目(1) ☆7日目(2) まさか最終日になってあべしさんの「いどぅっいどぅっ」ディレイが聞けるとは… ロクリアンスケールを研究しつくしたあの曲、興味深かったな… 南国の雪景色も眺めがよかったなあ… あとドラム以外は生演奏が良かったわ… いつもは歌声を聞かせるあの方は今回はダンスミュージックに徹していたなあ… さて、私の楽曲を載せるか！ 『Nevada en Buenos Aires（ブエノスアイレスの降雪）』 まずはアレンジ楽曲から。 MIDI音源をいただいたので今回の編集では耳コピはせず、Cubaseからの始動となった。 原曲はこんだきんPさんの「冬の魔神」。オーケストラとドラムの原曲に対し、アコーディオンと弦楽器、ピアノ等で再構成したら、自然とタンゴっぽくなった。 ドラムだったパートをピアノに改変したらカッコよくなった。 『もっと素直になれたら』 そして原曲側のもっと素直になれたら。ドラムンベースを目指して打ち込みをがんばっていたあの頃が夏井。 今回もいろんな楽曲が聞けて良かった。 今年の夏もまた開催されればいいな…