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新曲2曲紹介

残念ながら2/9開催予定だったアレンジ祭は延期になったため、 今回は自作楽曲をご紹介! 『大切な人』 今年1月にニコニコ動画とYoutubeで配信した楽曲。 テーマは「親友との再会」。使用楽器はアコースティックギター、ベース、ピアノ、ドラム、ストリングの5種。Aメロはノンダイアトニックコードである♭Ⅶをたっぷり使い、サビはⅥmから始まるコード進行でちょっとした切なさを演出。イラストはえるとさんに依頼!音圧も整えたし!素敵な出来栄え!!! といろいろと宣ってきたけど、これを作るうえで「会うのを約束したにも関わらず相手が来なかったらどうすんだろ?」とか「現実じゃあ、再会時に同性で抱きつくことなんて有り得るのかしら…まあ、漫画やアニメでよくある光景だし、取り敢えずこれでヨシ!」なんて考えたことは内緒ね。 『Jotain(何か)』 得体の知れない存在により街の人々が犠牲になる様を拙いフィンランド語歌詞で表現した曲。未知の存在の気配を検知したものの、信憑性が低いという理由で話を聞いてもらえず、そのため初期対応が遅れ、後々になって大変な目に遭うという… あれれ~?これってなんとかウイルスの後手後手対応になんだか当てはまらない? もともとは怪物「ナックラヴィー」をテーマにフィンランド語曲を作りたかったんだど、「ナックラヴィー」の出身地が違うことを知り、「得体の知れない存在」にすり替えた。 フィンランド語も意外と難しくて、フィンランド語の’r’は巻き舌発音なんだけど、UTAUで実現させると例えば… Seuraava on minä なんかは「セウララバオンミナ」になってしまうのね。「セウrrラバオンミナ」にしたかったんだけどね…また、sta のところ「ス~タ~」って歌わせちゃったりね…発音に拘るとちょっと手間がかかってしまうねぇ… 最後にこの歌詞を載せておこう。翻訳はどなたかに頼んでね(文法も間違っているかもしれん…) Jotain tuli merestä Minulla oli sellainen unelma Taivas on tänään tumma Minulla on huono tunne Minun on ilmoitettava jollekin Mutta kukaan ei usko sit