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3月, 2015の投稿を表示しています

最後だよっ!

今年度、最後の歌ものができた。 「消えちゃった」じゃなくて、 「無題(Voch’ anuny)」 。 全歌詞がアルメニア語のやつ。 「消えちゃった」は来年度に公開予定w 以下歌詞 Voronk’ yen karevor baner k’yez ? Karevor baner yen antesaneli. Ayn shat mot e. Sakayn, voch’ vok’ ch’i nkatel ayn. Vortegh e chshmarit sery ? Vortegh e irakan herosy ? Hamashkharhayin chanaparhordneri gitem. Duk’ zarmats’ats hayats’k’ miayn dzhbakhtut’yan. Duk' lats’ amen or. Dzer yerjankut’yuny petk’ e gtnel. Vortegh e huysy ? Vortegh e yerazank’y ? Bolory goyut’yun uni dzez. Duk’ petk’ e havatal, dzer zhpity. Yet’ye duk’ handipek’ ashkharhy,  Ashkharhy ch’i p’vokhvi. Kan, anshusht, utopia. Ka iskapes karevor ban ka. ★日本語訳(大意) 君にとって大切なものはなに? 大切なものは目に見えない それはすぐそこにある でも、誰も気が付かない 本当の愛は何処にあるの? 本物の英雄は何処にいるの? それは世の旅人が知っている 不幸ばかりを見つめては 毎日泣いている 幸せは見つかるはずなのに 希望は何処にあるの? 夢はあるの? 答えは皆君の中 自分の笑顔を信じればいい 君と世界が向き合えば 世界は変わるだろう 理想郷は確かにある そこに大切なものがある アルメニア文字だといろいろあれなので、ここではアルファベット表示にした。 大したこと歌ってないw だいたい、偉そうなこと歌うときは他の言語を用いているw あと、ちょっと不気味な 「無題のアンビエン

あはーん

ツイッターでも、呟いたんだけど… なんかねーコンペに参加しないで、自分で勝手にやっちゃうほうが気楽でいい気がしてきた。 これからあんまりコンペ参加しないでとりあえず音で遊んでいようと思う。 消極的かも知れないけど、別の進路とかもあるんじゃないかと思う。 まぁ、一旦「曲を作るのは楽しい」というポイントに戻ります。

Mezuniyet töreni

今日は卒業の日だから、嬉しいことがたくさんあった。 何よりも嬉しかったのは後輩からの色紙かな。 あんまり彼らの面倒見てなくて、彼らにとってお手本とか参考になるような院生じゃなかったから、 そんなに慕われてないだろうと考えてたんだけど。 でもそんなことはないと、今日の色紙でわかった。よかった。 youtubeの方に 「再会のための記念碑」 をアップ。 前回クレオにあげたやつを少し修正してアップしている。

とうとうスマホを購入、ただしラインはいれてない

買ったは良いけど、いまのところあんまり使ってないw さて、SoundCloudにあげていた「プロトタイプ」を今回リニューアルさせて、 youtubeで 「スペクトル」 としてアップした。 ドラムもいれたし、音源も結局全部かえたし… 全く別の曲とまではいかないけど、かなり違うと思う。 あ、あと今月末までになんとか、「記念碑」とか「消えちゃった」をyoutubeに載せられたらと思う。 アルメニア歌ものは4月以降の発表となりそうである。

にゃーにゃー

今、アルメニア語で歌詞作ってる というのも、先日youtubeに載せたあの奇怪な曲名の曲で歌おうかと思ったので。 そうだ、音源入れかえした 「Gnees」 を先ほどあっぷした。 割とギターが多めで「ちょっと森のなか探索しようか」っていう雰囲気をだした。

帰ってきたドラえもん

昨日伊勢から帰ってきた。 全日雨だったけど。 でもね、湿気の多さで生じる靄が神社の神々しさに拍車をかける。 それと、御宮の屋根が皆金ぴかになってた。 夫婦岩 内宮・正宮の近くの階段 外宮・正宮 さて、yourubeに 「⁴ヿ゛ゟ♪乎ЯRi‿ 」 を掲載。 ゆったりとしたドラムを入れて、全体的に不思議さ敷き詰めた内容。 っていうか、もう曲名からして…w まあ、これを名付けた意味はもちろんあるのだけどその理由として 1.受け狙い 2.自分の気持ちを婉曲で表現してみたかった があげられる。 つまり この曲名は  暗号   なのだよ!

明日から伊勢に行ってきま

伊勢。伊勢なのだよ。わ~ これでもう3回目。式年遷宮のときにも行ったし。 2回目以降は夫婦岩を見にいってない。 長時間歩くのを嫌がる人と一緒に行くようになったので、 二見浦の駅から夫婦岩までの遠い道のり(数十分はかかる)には我慢できないそうだ。 だから、ちょっとお参りして帰る。 そんだけ。 どうせ帰りに時間があまりにも余って、 宇治山田駅の周辺で2~3時間お茶するに違いない… 「再会を祈る記念碑」と「消えてしまった」はちょっと再レコーディング検討中。 再レコできたら、youtubeに載せる予定。

消えちまったぜ

年度末に間に合った。 歌もの 「消えてしまった」 ができた。 コーライティングにもエントリーしてしまった。 やってしまった。 消えてしまったの歌詞は以下の通り。 駅を降りて水田が 並び広がる畦道を 西へ歩いてしばらく 鎮守の森が現れる 御堂の裏に回り込み 辺り開けば 黄金の花に囲まれた 大きな楠があったはず はずだった ああ消えてしまった 腰掛けた楠も花さえも ああ見れなくなった 花咲き光が零れるのも 古い母屋の二階には いつも斜陽の角部屋が 下の厠のすぐ上の 廊下進んで突き当り 右に曲がり ああ無くなってしまった 幼い頃のあの部屋が 窓辺のとても綺麗な 終わりの来ない黄昏が 暮れるまで遊んだ あの子は今どうしてる もう一度 会えないか 勇ましくて優しい 大好きだったその子の 顔は ああ思い出せない 白くぼやけて歪んでた ああ忘れてしまった あの時あの子は何を言った ああ消えてしまった 欠けた思い出が 転がって ああ無くしてしまった あの日の空も 大事なことも 確かにここにはあったのだ 心の中に あ、 コード進行の実験2 とアンビエント Somehow もyoutubeにアップ。

小菅優さんのピアノリサイタルに行ってきた

先日、小菅優さんのピアノリサイタルに行ってきた。 ショパンとかベートーベンの曲が聞けて良かった。 なんか明治大学の阿部教授とかが来ててなんとなく凄かったw 演目とレビュー ★Beethoven Piano Sonata No.30 E Dur Op.109 第1楽章は冒頭の流れる主題がとても綺麗。 第2楽章(あるいは第1楽章後半)はプレスティッシモだからEmで繰り広げられるメロディが激しい。CDで聞くと「あ~激しいね~」だけど、生演奏じゃ「あッー激しい」。この違い分かるだろうか。 第3楽章は一転して静かな主題が流れてこれが6回も変奏される。一番初めと終わりに出てくる穏やかな主題が個人的に好き。 ★Chopin Nocturne No.19 e Moll Op.72-1 ショパンが亡くなってから発表された遺作。いままで聞いたことがなかった夜想曲だった。 甘く切ない印象を受ける作品。 いやショパンの夜想曲は全体的に高貴で切ない印象。(21曲全部聞いたわけじゃないけど) ★Chopin Nocturne No.20 cis Moll 今回のリサイタルで一番美しいと感じた曲。有名だから親しみやすい。 今回の小菅さんの演奏で気づいたのだけれど、冒頭4小節のメロディはしっかり休符が入っているのね。CDだとちょっと気づけない。 ★Chopin Ballade No.4 f Moll Op.52 ノクターンでは感じられない怪しさがちょっと入っている作品。 コーダは激しいメロディで「ピア汁ぶしゃー」な印象を受ける。 ★西村 朗 カラヴィンカ 上半身が人間、下半身は鳥で美しい声で歌うという極楽浄土の生物「カラヴィンカ」。 この生命体をテーマにした曲。 実はこの曲、小菅さんしかまだ演奏してない。西村さんから小菅さんへの贈呈曲らしい。 演奏開始してから何分たってもこれといった主題がでてこないため、恐らく現代音楽のジャンルに入るのだろう。印象に残った特徴としては次の通り。 ・鳥の鳴き声を動き真似たような断続的な細かい音(ときに不協和音) ・まるで駝鳥たちに追い込まれるような激しい低音連打・乱れ打ち ・中東・南アジアの弦楽器を連想させるような鍵連打 ・これまた中東を連想させるようなエキゾチックな旋律が2回ほど出現 ・ちょっと

ふにょーん

歌ものちょびちょび制作に加えて、比較的短時間で作った。 「Էվկլիդես (Դասակարգումը աստիճան) շրջապատող」 (「Object class:Euclid」の意。) SCPに管理されている分類クラス「ユークリッド」の物体や生物をイメージして作った少し怖い曲。 本当は怖い曲にするつもりなかったんだけど、 Cubaseに収録された音源をあてたら途中から面白くなっちゃってw…こうなったorz 最近多い。アルメニア語が。 携帯で見ると文字化けする可能性がgggg。 もっとcubaseの機能を使えたらと思う。

SCPって面白い

ひな祭りと無縁の今日この頃。 昨夜SCPのウィキを見つけ夢中になって読んでたら3時過ぎてしまった。 SCP財団の事を書こうとしたら保存の際にエラーが起きてしまったので、きっと口外するなってことだと思う。 このブログの投稿見てSCPが気になった方は是非とも自分で調べてね。 さて、SoundCloudで 「Նախատիպը」 を公開。日本語訳で「試作品」。 その名の通り、さんさとさん主催のGoogle+1のコミュニティに投稿したいがために作った曲なので試作品。未完なところもあるので、ちょびちょび発展させるかも。