歌もの 「無名歌曲」 をyoutubeに載せた。( インスト もよろしこ) 錦糸町駅前でチェロの演奏家がストリートライブしてた。 それを見て、作った詩である。 彼はiPodから流れる曲に合わせてチェロを弾いてた。 チェロでストリートライブなんて珍しいし凄いな… と思った私はチップ200円をチェロケースに入れ、 更にCDも販売されていたので1000円で購入した。 家に帰ってパソコンで再生してみると、 これまたストリートライブの映像付だった。 ギターを弾いてるおじさんと一緒に彼は演奏していた。 iPodでの販売を決意させてくれた出来事である。 でも今更になって思った。 iTunesでの販売より 街頭ライブの方が儲かるねw 現金な話してしまってごめんなさい。 さて、歌詞は以下の通り 歌い続ける 誰にも知られない声で 時を飾ることはないけれど これはまさしく 心の歌 奏で続ける 皆過ぎ行く中で 気韻の音色を引き連れて 只々一人 誇り高く 描き続ける 誰にも聞かれない曲を 色褪せない響きが心の中で いつまでもずっと 輝いている 「売れなくったって注目されなくたって、作られた曲や歌は基本的に皆素敵じゃないか」 っていうコンセプトで作りまちた。 演奏については「こじんまりさ」を出すためにエレピアの類を使用。 無名の歌手、音楽家の静かな情熱を「どどーん」っていうドラムで表現してみた。 参考曲として Bjork姐さんの 「Desired Constellation (お望みの星座)」 菅野さん、手島葵さんの 「Because」