ここいらでアレンジ祭に出品した作品2点と最近の楽曲をご紹介 『叢の少女』 ホラー短編集漫画「恐ノ本」の「くさはら」を題材にしてみた。 夜の暗い野原に少女の咽び泣く声が響き渡るのが想像できるかもしれない。 キーはAマイナーで仕上げたがメロディはアレンジ担当者のとらさぶさん曰くE HMP5bだったみたい。確かに冒頭のストリングが言うルートA~♪を除くと、AマイナーのⅤであるEから始まる。音楽理論でもちょっと面白い暗い曲! 『Nova Mondo』 B.B.さん作曲のTime TravelをハイパーウルトラスーパーずぼらRemix!!! なんとUTAU4名使って合唱団を作り、ただ歌わせてみたwをやってしまった! しかも歌詞は世界で有名なドイツ発祥の架空言語(エスペラント語)!! 歌詞の意味さえも視聴者に委ねたーーーーーーー!!※ご自分で訳してねってこと。 『FM』 こちらもエスペラント語の作品。日々戦いに明け暮れる剣士が遂に人〇しに高揚感を覚え発狂しだすというストーリー。Yat Nuye史上最も狂暴な楽曲が誕生したw 戦いを演出するために、SEとして剣の音とか入れてみた。また、犠牲者を演出するため骨が折れる音(実は「叢の少女」でこの音を使用しようと思っていたのだがレギュレーション的に問題がありそうなので「叢の少女」では逆再生で挿入している)も挿入。 歌は狼音アロさん。Aメロ・Bメロは狂った感じとエレクトリック感を出すため、ピッチを変えたアロさんの声を被せている。