Ѣ(yat):活動日誌

今年はUTAUのアルバムを作成して、あべしさんのアレンジ祭りに参加して… あら？昨年と活動内容がだいたい同じだ… ・2つのUTAUアルバムを作成、公開！ ・今年もあべしさん主催のアレンジ祭りに参加できた。 　→現在進行中の冬休みアレンジ案件実施中 ・UTAUを使用した歌ものは全部で累計40曲以上作曲。 ・新しいUTAUライブラリ「葛駄夜音」を迎え入れた。 ・またM3春のWeb設営申し込みをした✌ ・今年も多くの面白い曲たちに出会えた。 　→Arcaの楽曲とピアフへのオマージュ作品とか… ・覆面DTMerバトルに参加してみた！ 前にUTAUのすけを入れてみたんだけど、文字コード相違の影響で中までみっちり文字化け塗れで結局使ってなかったんだｗ なんか、活動が希薄なってきた気がするわ。来年はより面白いコンピに参加しようかな… ま、来年早々また新しい楽曲を公開予定なので、お楽しみ！ 来年もよろしく！

初詣に行けないまま今年が終わりそう。 まあ、なんてことなの…もうあと5日で今年が終わる… 来年こそは行きたいなあ。初詣。 さて、今年もまた巡ってきたアレンジ祭の季節。その話題から。 今年の冬は194名の参加となる。もう何人増えても驚かない。 そして下記のツイートを見てお気づきだろうが、運営側はアレンジ祭用のアカウントを開設している。 https://twitter.com/arrangefes/status/1470169552483139584?s=20 このイベントは今後何年続くのだろうか？これからもっと巨大化していくのだろうか？ もっと盛り上がればいいなと思いながらこれからも注目していきたい。 と、いいつつも自分もちゃっかり参加しちゃっている。原曲の締め切り日余裕で守っちゃってる。 今回の私の原曲は既に多くの人が聞いてると思うので、そんなにお楽しみっていうほどでもないけど、まあ、配信当日お楽しみいただけたらと思う。そう、例のアレだ。ドラムが激しいやつ。 お次は新曲の話題。 『Uusi maailma』 電車内のアナウンスをサンプとして入れてみたけど、激しいピッチ加工でもう原型をとどめていない。そして、謎めいた歌詞。勿論これは芬蘭語なのだけれども、歌詞については次アルバムで公開する予定。え？歌っている人？水底みなみさんじゃないよ？概要欄よく見て。

さて今回も10曲作成できたのでここでまた公開ね。ってもうしてたわ。 改めて『UTAU ANTOLOGIA YELLOW』配信開始！ UTAU ANTOLOGIA YELLOW by yat nuye ★お品書き 1.ツェルボラヴァアド feat. 夏音シキ 03:27 2.Nimetön feat. 句音コノ。 03:02 3.泣いてくれたら feat. 水音ラル 04:16 4.叢の少女 feat. 水底みなみ 01:37 5.尾花 feat. 水底みなみ 03:19 6.FM feat. 狼音アロ 03:24 7.ふかふかハート feat. 荒狼 04:11 8.夢不履行 feat. 輪音イクト 04:30 9.インタビューワー・インタビューイ feat. 亜鉛カズネ 04:22 10.後発性カウネウス feat. 水音ラル 02:55 すべて  無料 だから！！ 誰なのよ毎回律儀に払ってしまう人！！！ありがとうな！！！ そして12月に入ってから（って言ってるけど本当は11月末から非公開であげていた）、10番目の楽曲を配信したのだ。 『後発性カウネウス』 Kauneusは芬蘭語で「美しさ」の意。AIが発展すればいずれYouTuberも人間でさえもセンスや若々しさ（不老不死）を取って代わられるだろうという話を聞いて作った楽曲。 歌うのはラルさん！かっこいいん。なんかエフェクトをインサートしても艶めかしい歌声。 というわけで、新曲もアルバムもよろしくね。

 仕事が激しく帰る時間が一段と遅くなる最中、アルバムを本日配信する。 『UTAU ANTOLOGIA YELLOW』 また10曲溜まったので、定期的にbandcampに公開。 これでもう公開しているUTAUオリジナル楽曲は40曲となる（カバー曲は除く） ニコ動にも公開しているけれど、一般会員だと50曲載せるのが限度。そろそろプレミアム会員への切替を検討しなくては… 楽曲のお品書きは、10曲目公開がされてからにする。10曲は既に作成済みであるが、とあるTwitter上のイベントに参加中故、12月まで個人で公開することは禁じらている。 まあ、しばし待たれよ。

 今月中に4曲作ってなんとか、アルバムだそうと思ったけど…間に合いそうにないので、 アルバム発表は来月にしようと思う。急いてもダメな時はあるよね。 それでは、今まで紹介できなかったやつを一気にご紹介 『ふかふかハート』 ふかふかハートの子守歌じゃないよ。ボサノバをやってみようと思い作ってみた楽曲。 歌は荒狼氏がご担当。やはりギターがいいよねこういうのって。歌詞も可愛くするためにオノマトペを多めに入れた。これで結構可愛らしくなっただろうか。 『夢不履行』 Twitterでは「妻夢不履行」なる言葉があるらしい… こちらは夢を諦めた人の歌。歌は輪音イクトさん担当。歌詞は暗めに、かつ楽曲もどこか沈んでいるような雰囲気を出す低音。そして、まるで夢が遠くにあるかのように感じられるシンセパッド。さて、無力感と絶望感に苛まれた彼が行き着く先とは？どこなんすかね？ 所謂、時を戻そう系。 『インタビューワ―・インタビューイ』 歌は亜鉛カズネさん担当。過去にインストで作った「空の椅子」に歌詞をつけたものだ。 「梅の園にガゼボがあるの」は地元の梅林公園の中にある四阿のことである。そこで昔の自分と対話するというのが本曲の設定。まあ、そんな落ち着いたところで空の椅子を実践できたら素敵だなと思うのだが、実際はおっさんがそこで寝ていたりするから、近づけなかったりする。世知辛いわ。 さて、ここからは余談だが、アレンジ祭の主催あべしさんが、イベントに対するご意見を募って配信していたようだ。どんな意見が集まったのかな？とりあえず聞いてみる。

 今回の第9回アレンジ祭も1ヶ月で終了！ 年々参加者増えているのに早すぎない？配信する曲を間違えるハプニングを起こしながらも、やはり進行が効率よくなったのか…いや、単にあべしさんのスケジュールも都合が良かったとも言うべきか… 以前だったら数ヶ月も要していた配信もこんなに早く終わってしまってはちょっと寂しい。 Day３(9/11) Day４（9/19） Day５（9/26） さて今回の夏休みアレンジ祭は治安が悪そうなのが少なめだった気がする。オシャレで夏らしい爽やかなサウンドが多い印象だったね。そしてなんと気になるあの人の歌声とか聞けちゃったものだから、今回は短かったけどそれなりに満足できた。

 ここいらでアレンジ祭に出品した作品2点と最近の楽曲をご紹介 『叢の少女』 ホラー短編集漫画「恐ノ本」の「くさはら」を題材にしてみた。 夜の暗い野原に少女の咽び泣く声が響き渡るのが想像できるかもしれない。 キーはAマイナーで仕上げたがメロディはアレンジ担当者のとらさぶさん曰くE HMP5bだったみたい。確かに冒頭のストリングが言うルートA～♪を除くと、AマイナーのⅤであるEから始まる。音楽理論でもちょっと面白い暗い曲！ 『Nova Mondo』 B.B.さん作曲のTime TravelをハイパーウルトラスーパーずぼらRemix！！！ なんとUTAU4名使って合唱団を作り、ただ歌わせてみたｗをやってしまった！ しかも歌詞は世界で有名なドイツ発祥の架空言語（エスペラント語）！！ 歌詞の意味さえも視聴者に委ねたーーーーーーー！！※ご自分で訳してねってこと。 『FM』 こちらもエスペラント語の作品。日々戦いに明け暮れる剣士が遂に人〇しに高揚感を覚え発狂しだすというストーリー。Yat Nuye史上最も狂暴な楽曲が誕生したｗ 戦いを演出するために、SEとして剣の音とか入れてみた。また、犠牲者を演出するため骨が折れる音（実は「叢の少女」でこの音を使用しようと思っていたのだがレギュレーション的に問題がありそうなので「叢の少女」では逆再生で挿入している）も挿入。 歌は狼音アロさん。Aメロ・Bメロは狂った感じとエレクトリック感を出すため、ピッチを変えたアロさんの声を被せている。

先週から始まった2021年夏休みアレンジ祭の配信。途中でハプニングがあったりなかったりしているが順調に進行している。配信時間も前回よりも1時間前倒しで開始されるようになった。 生活習慣に影響の出ない範囲（？）の時間帯で開催されるのは健康的に（？）嬉しい！ 早速、その模様を当ブログにて貼り付け！！ Day１（9/4） Day２（9/5） 私の原曲とアレンジ側が1日目にしてすぐに流れてしまった。 原曲とアレンジは別記事でご紹介予定。 振り返ってパッと思いつく楽曲は鈴木デコさんの原曲「Naked」だろうか、MVでもそうだが歌声がカッコいい！場合によってはAdo越え間違いなしよ。 あとDraglitchさんが自身の荒狼を駆使していたのが印象的、曲の雰囲気も良かったしカッコよかった。 あとどなただったかあべしさんの声とかをそのまま素材として使っていて、いい意味で騙された楽曲もあったな… さて本日は第3日目、どんなハプニングが起こるのか楽しみ！！

 さて第9回アレンジ祭（2021年夏祭りアレンジ祭）のアレンジ側の作成の締め切りが本日29日だ。参加者の皆さんは終えられただろうか？ ちょうどいい機会なので、私の原曲側とアレンジ側の特徴を仄めかしておこう… 原曲 暗い曲、夜に聞くとなお暗い アレンジ担当者から怖いと言われる とある漫画作品を参考にしている 大草原不可避 アレンジ ギターなし、シンセなし、ドラムなし 聞きやすくシンプルな感じ 何を歌っているのか分からない エコーかけまくり おわかりいただけただろうか…… 仄めかしたところで新曲を公開しよう 『尾花』 歌うのは水底みなみさん。オバマじゃねえからな。 芒の中を子供たちが遊ぶような秋の風景をできるだけ現実的に思い浮かべ、ちょっと抽象的に書き下ろした歌詞。 夕方の空を表すいい言葉はないか探して出てきた「紅碧（べにみどり）」がお気に入り。 綺麗なコードをストリングとフルートのユニゾンが奏でる。ドラムとか入れたんだけど必要なかったかな…？

 五輪は始まったけどゲリラ雷雨とかCOVIDやらで外出がしにくいこのご時世、皆様いかがお過ごしか。私は普通。 さて、今回は水音ラルさんが歌う自称エモソングを公開！ 『泣いてくれたら』 前回の句音コノ。さんの挑発的な歌とは違い、どことなく説教じみている。 辛いのに無理をし続ける人に対する超エモ曲のつもりで書いたんだけどね… ギターとベル、そして久しぶりにストリングスで爽やかにしている……………つもり。 次は今年も開かれるもはや伝統あるイベントの話題。 そう、これでもう第9回目となるアレンジ祭。今年はなんと170人以上の参加者が！ 感染者数が過去最多を記録する中、こちらも参加者過去最多となっている。 因みに参加申し込みは7/31まで。なので、この投稿が終わる頃にはもう………… 今年はどんな曲が集まるのだろう？楽しみ！

徐々に熱くなってきた今日この頃。先月末かな、新曲が出来たのでこちらでも公開。 『Nimeton』 歌は句音コノ。さん。インターネットでは顔が見えないからこそ(ていうか顔が見えてても変わりないんだけども)注意しなくてはいけない。ただ信じるだけでは危ない。そんなメッセージをフィンランド語で被せて、呪文のような歌詞にしてみた。今回は3Dペイントで作成した画像を沢山使用し、ニコニコ動画ではアニメーションもつけた。Youtubeさんではアニメーションを受け付けられないらしいので、簡素版を上げた。 楽曲にはベル音源とテクノリズム隊、それなりのベースとかを利用した。個人的にBメロが一番神秘的に聞こえるナンバーになっている。

最近は残業が多く、昨日や今日人生初の夜勤というものをやり、圧倒的な眠たさが続いている。あと、足の裏に豆ほどの腫瘍がができ、歩くと触って痛い。靴が合わなかったのだろうか。 ふう…こんなに忙しくなる前に、新曲書いといてよかった。 というわけで、遅ればせながら新曲紹介！ 『ツェルボラヴァアド』 冒頭からすでに怪しい楽曲。「もし正体不明の化け物が、人間の住む町を乗っ取ってしまったら？」をテーマにした、グロさ控え目のホラーサスペンス楽曲である。歌は夏音シキさんが淡々と歌っており、そこがまた不気味さに拍車をかけている。 実はこの楽曲のテーマは現実世界でも実際に起きている事象であり、口に出すことも憚れるデリケートな国際的問題をちょっと取り扱っている。 今回のイラストは自作で、なんだかこけしとiモードが出てくるなんとも不気味な作品となった。 『Conophytum』 Twitter企画「 覆面DTMサバイバル 」に出展した楽曲。リバーブの効いたベル、ぽこぽこパーカッション、マリンバ、フルートで構成している。パーカッションでアフリカ原産感、ベルで特にブルゲリ種のきらきら感を出しているつもりｗ しかし、まさか初参加で決勝まで行けると思わなかったなあ…

 さて、UTAU ANTOLOGIA PURPLEの最後の楽曲、紹介行こうかね。 『無名歌曲』 この歌に誰も気づきやしない。でも気にしない。頭の中はいつだって音楽で溢れてる。そんな感じの歌。かつて私が何となくディレイをかけて歌った曲を今回は水底みなみさんに歌ってもらった。可愛いのう…サビの部分とかに弾みのいいストリング入れて自分で歌った時よりもパワーさせているつもり。 どうせそんな多くの人が見るわけではないので、たまには真っ暗背景に歌詞だけっていうのもいいよね。写真もそろそろネタが尽きてきたから、また撮り溜めなきゃ…

 先週3作目になるUTAUアルバム『UTAU ANTOLOGIA PURPLE』をBandcampにて公開！ 15秒の宣伝ビデオだよ。ジャケットは紫の朝顔。（この朝顔は咲いてから萎むまでに青→菫色→紫色と色が変わる不思議な朝顔っす） UTAU ANTOLOGIA PURPLE by yat nuye ★お品書き 1.Levyke feat.夏音シキ & 狼音アロ 03:26 2.えんけり、よかかとし feat. 水音ラル 04:37 3.きのこ feat.水底みなみ 03:03 4.君 feat. 荒狼 05:09 5.英雄 feat. 狼音アロ 03:08 6.Malbeno feat. 水音ラル 03:04 7.私の友達 feat. 亜鉛カズネ 04:03 8.フォルトゥナ feat. 句音コノ。 03:32 9.アンプランド feat. 輪音イクト 02:56 10.無名歌曲 feat. 水底みなみ 03:14 原則すべて  無料  無料でご奉仕。お金払わなくていいから。無料でDL、OKっす。 そして万が一、M3仕様の『UTAU ANTOLOGIA M3_ED』なんてものをお手持ちだった場合、最後に 追加した2曲をDLするように！！！！！！！！！！！

 楽しみもなくなり、これからの人生どう生きていけばいいの…？ （まあ、GWはどこにも行かずにちゃんと都知事の言ううこと聞いて、家とスーパーを往復するだけの簡単な毎日を過ごしていたわけだんだけども…） そんなことが私の頭を過るが…どうにか5月中にUTAUアルバム三作目をリリースさせたい。 残りあと1曲！ 今回はGW中に作ったソフトな1曲について記す。 『アンプランド』 歌詞の内容は前作のフォルトゥナに被っているところもあるがこちらは「気楽に楽しく今だけ生きる」をちょっと強調しているような感じ。「無計画に向こう見ず」をソフトに輪音イクトさんが歌いあげている。ちょっとねラップのようなSFも入れてみた。 今回はこんな感じ。UTAUアルバム三作目まであと1曲！！

 実はM3のWebサイトでM3仕様のオリ曲アルバムを制作していた。1日限定のアルバムだ。 ジャケットは前作った作品をちょっと歪ませて、文字を入れて出来上がり。何たるずぼら。 『UTAU ANTOLOGIA M3_ED』 ★お品書き 1.Levyke feat.夏音シキ & 狼音アロ 2.えんけり、よかかとし feat. 水音ラル 3.きのこ feat.水底みなみ 4.君 feat. 荒狼 5.英雄 feat. 狼音アロ 6.Malbeno feat. 水音ラル 7.私の友達 feat. 亜鉛カズネ 8.フォルトゥナ feat. 句音コノ。 お値段：¥800 PRムービーも作ったんだけどね。WindowsMovieMakersだと結構技術的に限界があるよね。他のDTMerさんのPRより見劣りしちゃうね。もうどうでもいいけどね。 M3が終了したら、このアルバムに新しいジャケットに差し替え、さらに2曲を足し入れて、正式版のANTOLOGIAを完成させる予定。また無料で公開する。 そういえばここに入れる楽曲で当ブログで記載していなかったものが2曲あるのでご紹介しよう。 『Malbeno』 歌詞はエスペラント語。SE要素が幅を効かせてちょっと不思議な雰囲気を醸し出している。 楽曲自体にびっくり要素はない。只々、ラルさんが力なく歌っていることが特徴的だろうか。意味を知らなければそれまでの曲。まあ、アルバム販売サイトでは訳を載せている。公開を待たれよ。 『フォルトゥナ』 今のままでもちょっと幸せだから、こののんびりとした日常が壊れないよう願う歌となっている。歌詞を見てみると一見、怠惰を醸し出しているような感じもある。歌は句音コノ。君。やっと彼に明るめな楽曲を歌わせてあげることができた。 さて、今のところ新着情報は以上。 M3はどんだけWebブースに来てもらえるか楽しみだな。

 3月の半ばで載せた2020年冬休みアｒネジョイじゃなかったアレンジ祭が先々週に終了したので第6回までの配信を一気に載せてく----------！ ◇第3回◇ ★第4回★ ♥第5回♥ ■第6回■ 私のアレンジおよび原曲は第6回配信で登場する。 個人的には「呪」とか呪われそうな楽曲とか地下掘ってそうな曲、後は…あ、逆再生が主な曲が気になった。相変わらず変わった楽曲が好きな私… 全体的に今回は治安が悪いものが少なかったような…優しい楽曲もたくさんあったなぁ さて、最後に私のオリジナルとアレンジを載せておこう。 『なんかすべすべしている』 ラ・ジオラさんの原曲「なんかふわふわしてる」を化粧品仕様にアレンジしたもの。やっぱり今どきはアヴェシニウムＲ-３よね。原曲を聞いたとき手触りがふわふわしているのかなと思っていたが、実は「楽曲の方向性が曖昧」という意味だったと配信で知ったときはちょっと意外だった。 『青葉の風』 2年前に作った楽曲をそのままアレンジ祭の持ち出すとは、私も随分と罪深くなったものだ… まあ、聞いての通り、優しさと爽やかさでアｒネジョイしてるから是非とも聞いてほしい！

 あれ、いつの間にかこのブログの投稿も300回！？ よくもまあここまで続いたものだなあ… というわけで今回は自作の楽曲をさらしていく！！！ 『英雄』 AUじゃないからね。英雄だからね。この曲には単独で狼音アロに歌っていただいた。 なんかいいな…青春の歌声がする。本作は9/8拍子でどことなく切れの悪さを感じるかもしれないが、そこは愛嬌で。歌詞についてだが実は 実在する有名人に向けて作った ものである。 その人が誰かまでは言及しない。ひ・み・ちゅ♥ 『私の友達』 こちらは亜鉛カズネさんが歌った曲。ダルシマーとギター等を使い、後はテクノドラムみたいなので作った。こちらは12/8拍子。3拍子にも聞こえるし、4拍子にも聞こえる不思議な拍子である。さらにサビには昔ドイツの人が作った人造語エスペラントの歌詞をぶち込んでいる。エスニックさが増して、よりオーガニックの食事を食べてるみたいになるだろう。

さて、久しぶりに最近気になった曲をさらしていこう… このブログでも前にご紹介したArca氏。最近、女装して歌うことが増えたのでその曲たちを紹介していこう。 『Mequetrefe』 「母さんはMequetrefe(メケトレフェ)であることを望んでる」 「母さんはタクシーにもウーバーにもリフトにも乗らず、通行人に見せつけていた」 態々実家から歩いてきたという母親の応援を胸に男性への差別言葉である「Mequetrefe」でさえも前向き捉えようとする楽曲である。いつものようにトリッキーな音で盛り上がっている。「問題なし！見てこの一歩！」と曲中で繰り返し、「自分」であることに勇気を持たせてくれる。 『Machote』 イントロを聞くと既視感ならぬ既聴感あるメロディが （あれ、これ「みんな僕を忘れていく」に似てるなぁ） 流れて、「マッチョ欲しい…今すぐ欲しい…」と歌が始まる。通りで見かけた男にハッとし、付き合ってみるけどすぐに冷めて他の男にまた飛びついて、どうしたら運命の相手を見つけることができるの…という少々悩ましい歌詞も見られる。「世界で一番好きなのは貴方だよ」という言葉をあと何回言えば、運命の人に巡り合えるのか…う～ん、実に悩ましい… 『Riquiquí』 「再生されし女の子の退化」「新鮮なマヨネーズ」「短いマンゴーから飲む」 意味深で謎めいた歌詞が並べられている。まさに何のことかわからない。BLの御専門家ならわかるかもしれないが、もしかたらこれはS_Xの隠語なのではないか？人目につかないところで_E_しているのではないか？ ※個人の見解どす。 だとしたら曲の最後の「猫のように！スローモーションで！」というのも妙に納得がいく。猫みたいな動作でやる動作ときたらアレしかないだろう。 ※個人の見解どす。 まあ、歌詞に気にせず気軽に聞く分には、普通にカッコいいのでよろしいのではないでしょうかっ！

 今回も例によって先月から冬休みアレンジ祭が配信された。 もうね、私の高齢…じゃなかった恒例行事になっている。今年もすべての楽曲(約170曲)が衆力するのに2~3か月はかかりそう。それでは、第1回と第2回の配信のもようを… 正直に言うと、途中でお風呂ニングしていたから、聞けていない楽曲が結構ある。なるだけ参加して…特に知っているDTMerの方の楽曲は外せないね。 さて、Litsarさんのあの逆再生のやつ。どう作ったか気になるところ。

 年初めの2曲はやばいもの、もじもじしちゃうものを公開 まず、やばいものから 『きのこ』 残念ながら、楽しくキノコ狩りできるような曲ではない。約10年間13回以上も舌の皮を切り取られ続けるという身バレしそうな経験がないとこの曲は作れないと自分で勝手に自負してる。現在ようやく舌に腫瘍ができるという症状がなくなり、落ち着ているが舌の形はずいぶん変わってしまった。この曲は舌の皮を広範囲で切ったのにも関わらずまた白斑が現れ、いい加減うんざりしたときに思いついた楽曲。水底みなみさんが歌ってる。悪夢のような歌詞と楽曲にうってつけ！ 『君』 何年か前に輪音イクトさんが歌っていた楽曲を歌詞・楽曲ともに魔改造、アレンジ。よりポップに弾みのいい楽曲に改変し、年頃っぽい声してる荒狼さんを採用。荒狼さんの中の人はいつになったら気づいてくれるだろうか？密かに心待ちにしている。 まあ、気づいてくれなくてもいいんだけどねえ！！！！

 除夜の鐘は相変わらず鳴らなかったし、年の瀬からテレビはコロナコロナの花盛りだし、紅白はあんまり見なかったし、なんだかもやもやしたまま年が明けた。 とは言え、今年も変わらずDTMで楽曲を作っていくよ！！ 今後の公開楽曲はこちら！ きのこ - 水底みなみ 君 - 水音ラル 無名歌曲 - 夏音シキ フォルトゥナ - (未定) ハン・ヴィハァ・ハンタ - (未定) まあ全部できるか分からないけどね！ 今年もよろしくお願いいたします！