今年もあと2か月早いね!光陰矢の如しだわ本当に。 さて不気味なナンバーが出来てしまったので、ご紹介。 『な、』 紅い空に何もない草原。そこに飛び石の歩道と両側に植えられた樹々。 そして、地面に埋まる何か… 歌は夏音シキさん。楽曲は「怪しい宗教の信仰する村出身の人が町に出て、異性を誘い、結婚を持ちだして村へと引きずり込む」という設定で作っている。 サビの歌唱サブパートはメインパートとトライトーンなのだが、違和感が仕事してくれない。というかそもそもこの曲が違和感そのものであり、ぶっちゃけいえばBjork姐さんの「Where is the line」をちょっと真似てみた感じになっている。(いや、前から結構まねてるつもり…) そして今回は歌詞の情景を分かりにくくオブラートで隠すため、古文を使用しているというのも大きなチャームポイント(これ作るのに結構大変だった…) 実はサビにはもっと重大なメッセージを置いている のだがお解りいただけただろうか?