大変だ大変だ。と騒いでる間にもう半年… 1年が半年の感覚だね。どうしたら通常の時間感覚を取り戻せるのだろう… というわけで先月末に実験的な楽曲を出したので、ご報告。。 『无の事象』 歌は葛駄夜音さん。歌詞はよくTVの報道で言われている「～らしき」「～のようなもの」「～と見られる」などの断定避ける言葉をいっぱい使ったらどうなるのかっていうのを試してみた。すると… 「調べているはずなのに何にも結果を出せないまま単なる報告だけで終わる研究職の人」 みたいな歌詞になった。 ドラムは下の順序で発生させた音をスマホで録って… ①車の後部座席シートの縁にスマホを置く ②ハッチバッグに閉めて、勢いでスマホを落とす ③ハッチバックを開ける（この時の音が冒頭の「シュィ～～ン」） この音源をサンプラーにぶち込んで、フィルターと歪み系などのエフェクトで編集したものである。変なことしてるなぁ…って思ったでしょ？